NTTドコモ、新料金プラン「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」を発表。4段階データ定額プラン
NTTドコモが、新料金プラン「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」を発表しました。4段階のデータ定額プランです。
2018年5月25日(金)から受付開始ということです。
NTTドコモ、新料金プラン「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」を発表。4段階データ定額プラン
一人で利用する「ベーシックパック」
一人で利用するベーシックパックの料金はこんな感じです。
1GBで2,900円。20GBで、7,000円ということです。
家族で利用する「ベーシックシェアパック」
家族でシェアするベーシックシェアパック。
6500円で、5GB。30GBで15,000円ということです。
現行の一部料金プランは5月24日で新規申込受付終了
「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」の提供開始に伴い、「シェアパック5/10/15」「ビジネスシェアパック5/10/15」「データSパック」「データMパック」は5月24日をもって新規申込の受付が終了となります。
現在、これらのプランの契約しているユーザーは、そのまま継続して利用することが可能とのことです。
少ないデータ容量が安く
少ないデータ容量が安くなっていますね。一応。
微妙に違っているので、以下に、比較してみます。
ベーシックパックと、これまでのデータパックとの比較
データSパック(小容量)(2GB) 3,500円
これが、1GBで2,900円となっています。
データMパック(標準)(5GB) 5,000円
こちらは、ベーシックパックも、5GBで、5,000円と変わりません。
3GB、4,000円となっています。
容量が減って、価格が下がっているという形ですね。
ベーシックシェアパックと、シェアパックとの比較
シェアパック5(小容量)(5GB) 6,500円
シェアパック10(小容量)(10GB) 9,500円
シェアパック15(標準)(15GB) 12,500円
ウルトラシェアパック30(30GB) 13,500円
こちらは、5GBは、ベーシックシェアパックと同額。
10GBは、9,000円と安くなっています。
15GBも、12,000円と安くなっていますね。
30GBは、逆に、15,000円と高いです。30GB以上使う方は、ウルトラシェアパックが良さそうですね。