2018年・携帯電話会社、格安SIM、格安スマホはどれがいいのか?おすすめは?回線スピードや価格などの比較まとめ
2018年の、携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
結構迷うかもしれませんね。
大手の携帯電話会社だけでも、3社あります。さらに、格安SIMを提供している会社は、かなりの数があります。この中から、選ぶのは、なかなか大変です。そして、格安スマホも、たくさんありますね。同じく、この中から選ぶのは、大変です。
全部の携帯電話会社や、格安SIMを試して、全部の格安スマホを比較して、良いものを選ぶということができればいいのですが、仮に格安SIMだけだとしてても、いくら格安とはいえ、さすがにお金も手間もかかります。やはり、代表的なところを選んで、それらから、自分に合っている、格安SIMやスマホを選ぶということになりますよね。
ということで、この記事では、以下に、簡単に、携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのかを書いてみます。
2019年については、以下の記事でまとめました
2019年・携帯電話会社、格安SIM、格安スマホはどれがいいのか?おすすめは?回線スピードや価格などの比較まとめ
- 1. 2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
- 1.1. 2018年。まず、携帯電話会社は、どこがいいか
- 1.2. ドコモ。最大のユーザー数。料金プラン、価格は高い
- 1.3. auは、ピタットプランを2017年に開始
- 1.4. ソフトバンクは、大容量に力を入れる。学割先生も登場
- 1.5. 2018年、3大携帯電話会社では、auが「お得」
- 1.6. 2018年、格安SIMは、どこがいいのか?
- 1.7. UQモバイルは、速くておすすめ
- 1.8. UQモバイルのキャンペーン
- 1.9. 紹介UQ。UQモバイル紹介キャンペーン
- 1.10. 三姉妹ゴージャスキャンペーン【UQmobileキャンペーン】
- 1.11. Y!モバイル(ワイモバイル)も、そこそこ速くておすすめ
- 1.12. LINEモバイルは、SNSカウントフリーなので、おすすめ
- 1.13. nuroモバイルは、現時点では、ドコモ系では速度が速い
- 1.14. 楽天モバイルは、ポイントがもらえる
- 1.15. 2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
- 1.16. 格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
2018年。まず、携帯電話会社は、どこがいいか
格安SIMの前に、まず、携帯電話会社はどこがいいかを書きたいと思います。ドコモ、au、ソフトバンクの3社ですよね。
本題に入る前に、この3社の姿勢が、このところ、格安SIM、格安スマホに影響しているので、2018年は、これらの携帯電話会社の特徴などを把握しておくと、格安SIM、格安スマホ選びもわかってくるかなと。
ちなみに、ドコモとau、ソフトバンクのデータ通信大容量プランの料金、価格の比較のまとめは、以下の記事で書いています。
ドコモ、au、ソフトバンクのデータ通信大容量プランの料金・価格の比較。まとめ・2017年
ドコモ。最大のユーザー数。料金プラン、価格は高い
言わずと知れた、ドコモです。ユーザー数が、携帯、スマホで最大ですよね。日本の携帯電話会社といえば、ドコモかもしれません。
ドコモだけが扱っているスマホもあります。そういうスマホを手に入れたいとしたら、ドコモから買うか、白ロムで買うか、もしくは、海外の端末であれば、輸入するということになるのはありますね。
ドコモは、携帯のシェアでトップということだからか、料金プランや端末価格は高めです。
docomo withがお得だが選べるスマホは少ない
ドコモは、docomo withがお得ですね。
毎月1,500円の割引をしてくれます。しかし、docomo withは、選べるスマホが少ないです。docomo withで選べる機種は、限られていますね。
スマホにこだわらない人には良いですが、自分が使いたいスマホがある場合は、困りますよね。
さらに言うと、1,500円引きと言っても、ドコモはそこまで安くはならないのがありますね。元が高いからでしょう。
ドコモの回線を使った格安SIMが多いが、速度が遅い
しかし、格安SIMということだと、ドコモの回線を使っている提供会社が最多ですね。
そういった格安SIMは、ドコモの回線なので、通信範囲は、ドコモと同じです。いいですよね。
ただですね。ドコモの回線のほとんどの格安SIMが、昼は回線スピードが遅くなりますね。一時期は速くても、ユーザーが増えると、昼は遅くなるということがこれまで繰り返されてきました。
2018年現在だと、nuro mobileが、比較的速いようですが、これもいつまで続くのかわかりません。
いずれにしても、ドコモの回線を使った格安SIMは、そこまで回線速度は速くないですね。回線速度を考えると、ドコモの格安SIMは厳しいですね。
ドコモは、選べるスマホ端末は多い。SIMロック解除で、auやソフトバンク回線の格安SIMを使える端末も多い
ちなみに、ドコモは、選べるスマホ端末は多いです。
これはドコモの魅力の一つですね。他のau、Softbankに比べても多いですし、格安スマホを扱っているMVNOよりも多いだろうと思います。ドコモを選ぶ理由としては、端末の選択肢の多さはありますね。iPhoneは、もちろんですが、Androidスマホがいろいろな機種があります。
また、SIMロックを解除すれば、auやソフトバンクの格安SIMで利用できる端末が多いですね。ドコモ回線ではもちろん使えますが、こういうところも、docomoは、良いかもしれませんね。
ドコモのキャンペーン、割引のまとめ・2017年。よくチェックしてお得にドコモを利用したい
auは、ピタットプランを2017年に開始
対するauは、ピタットプランを2017年に開始しました。
月額1,980円(1年間)からということで、格安SIMと同程度の料金で、auの回線を使うことができます。
これは、やはり格安SIMの影響を考えてのことでしょう。このピタットプランのようなプランは、ドコモやソフトバンクにはありません。(ドコモは、上で書いた、docomo withがありますが、対象機種が限られますから。)
これが、結構好調なようですね。
たしかに、今までよりも安いですから、いいですよね。ただ、端末の割引などは、そこまでではないものもあったりしますが、auのピタットプランは、月額料金の価格としては、ドコモとソフトバンクに比べると、一段安くなりますね。
auのスマホ端末は、そこそこある
auは、ドコモほどではないですが、選べるスマホ端末は、それなりにありますね。ドコモ、au、ソフトバンクでは、auだけが扱っているスマホなどもあります。
そういう意味では、auは、スマホはそこそこありますね。
ただ、ドコモの格安SIMが使えないということもあったりします。格安SIMは、auの回線に限られる端末もあるので、このあたりは、ちょっと残念なところかもしれません。
それでも、iPhoneはもちろんですが、Androidスマホの選択肢が、それなりにあるのはいいですよね。
auの回線を使った格安SIMは、UQモバイルだけが速い
auの回線を使った、格安SIMは、少しずつ増えてきていました。
まずは、UQモバイルが、auの関連会社としてあります。UQモバイルは、回線速度が速いですし、価格も安いです。
また、mineoやIIJmioなどもあります。
こちらは、価格は安いのですが、回線速度は、お昼の時間帯はかなり遅くなりますし、夜の時間帯も、厳しいことがありますね。
現状、auの回線を使った格安SIMは、UQモバイルだけが安定して速いというところですね。
auのキャンペーン。割引、特典のまとめ・2017年。チェックしてお得に利用したい
ソフトバンクは、大容量に力を入れる。学割先生も登場
そして、ソフトバンクは、データの大容量に力を入れています。
Softbankオンラインショップ
ウルトラギガモンスターといったプランで、データ容量が多くても、そこまで料金が高くないようにしていますね。
また、学割先生というものも始めて、先生でも、学割並みに安いというのも始めました。これは、おそらくソフトバンク独自の割引ですね。まあ、学校の先生ではないと関係のないキャンペーンですが、先生ならお得ですね。
SoftBankは、スマホ端末は、少なめ
SoftBankは、スマホ端末は、ドコモやauに比べると、少なめですね。
iPhoneに力を入れているというのもあるでしょうし、Android Oneに、Y!モバイルとともに、力を入れようとしているところなのかもしれません。
ソフトバンクは、そこまで、端末は多くはありませんが、逆に選びやすいというのはあるでしょう。
ソフトバンクの回線を使った格安SIMは、Y!モバイルが速い
ソフトバンクの回線を使った格安SIMも、少しずつ出てきています。
Y!モバイルが、やはりソフトバンクの関連会社としてありますよね。そして、比較的、回線スピードも速いです。
また、他にも、b-mobile、U-mobile、スマモバ、nuroモバイルと、ソフトバンクの回線を使った格安SIMも、回線速度は遅くはないようです。
ただ、ですね。Y!モバイルでも、時々つながらないとか遅くなるということはあります。このあたり、あまり安定しないところもあったりしますね。場所と時間によると思いますが。
それでも、速度的には、ドコモ系の格安SIMよりは速い感じです。
ソフトバンクのキャンペーン、割引のまとめ。2017年。ソフトバンクもお得に利用したい
2018年、3大携帯電話会社では、auが「お得」
と、こうやって見てくると、ドコモ、au、ソフトバンクだと、auが、月額料金では、ピタットプランがあるので、「お得」ですね。
ただ、MNPの場合などは、ドコモの割引金額によって変わってきたりします。
割引や、データ容量などを考えると、また変わってくることになります。
なので、一概には言えないところですが、2018年では、一応、基本的には、ピタットプランでauが、月額料金では「お得」ということになるでしょう。
ということで、割引やデータ容量などを考えないで、大手の携帯電話会社で、とりあえずスマホを安く使いたいということなら、auとなると言えるでしょう。
とは言え、格安SIMのほうが、まだ安いです。さらに安くスマホを使いたいという場合は、格安SIM、格安スマホを利用するというのもありですね。
ということで、では、次に、格安SIMだとどうなるのかと、この記事の本題に入っていこうと思います。
2018年、格安SIMは、どこがいいのか?
ということで、ようやく格安SIMがどこがいいのかを書いていきます。
以下、個人的な意見なので、違う意見もあると思いますが、
UQモバイルとY!モバイル(ワイモバイル)がおすすめですね。
この2つもですが、格安SIMは、料金では、差がほとんどないです。あと、従量制ということだと、また違った選択肢になるでしょう。
しかし、速度は、この2つ、UQモバイルとY!モバイル(ワイモバイル)の格安SIMが、安定して速いです。
遅い時間帯があっても良いのであれば、ある意味、格安SIMはどこにするかは、そこまで気にしなくて良いと思います。そこまで大きな違いはないというのもあるので。よほど遅いところでないのであれば、それで良いでしょう。
UQモバイルやY!モバイル以外だと、2018年であれば、LINEモバイルか、nuroモバイルあたりが良いかなと思います。
ということで、以下は、UQモバイルやY!モバイルを中心に、それぞれの格安SIMの特徴を紹介しておきます。
UQモバイルは、速くておすすめ
まず、UQモバイルですね。
回線速度が速いです。3大キャリア、携帯電話会社よりも速いこともあります。そして、それが安定している。ここが、何よりいいですね。
回線は、auの回線を使っています。このため、エリアは、auと同じです。
UQモバイルは、auと同じ通信エリア。つながりも良い
UQモバイルは、auと同じ通信エリアです。つながりも良いですね。
東京都内で使っていて、つながらないということは、ほとんどありません。
もちろん、つながらないこともありますが、まれですね。
UQモバイルの速度は、16〜30Mbpsぐらい
UQモバイルの速度は、だいたい16〜30Mbpsぐらいというのが多いです。
速度は幅がありますが、平均的に、20Mbps前後というのが多いですね。平均的に、速度が速いという印象です。
格安SIMとして、UQモバイルは速いです。
UQモバイルのキャンペーン
以下、UQモバイルのキャンペーンです。
UQ家族割・UQmobileキャンペーン
UQ家族割です。
まずは、UQ家族割です。
家族で対象料金プランを複数回線契約すると、2回線目以降の基本料金を、500円割引するというキャンペーンです。
月500円ということですが、回線が増えると大きいですよね。
UQゼロ学割
UQゼロ学割の特典、キャンペーン内容
2017年12月に申込した方は2018年3月末まで、2018年1月~5月に申込みした方は最大3ヶ月間、月額基本使用料を無料となります。
また、機種変更を実施されるまでの間、「データ増量キャンペーン」「無料通話2倍キャンペーン」の適用が継続となります。
(2年以内に機種変更をされた場合でも、最大2年間は「データ増量キャンペーン」「無料通話2倍キャンペーン」が適用されます。)
紹介UQ。UQモバイル紹介キャンペーン
キャンペーン期間中にUQ mobileサービスを紹介した方(以下「紹介者」といいます)、紹介された方(以下「被紹介者」といいます)それぞれにAmazonギフト券2,000円をプレゼントというものです。
キャンペーン期間(ご契約期間)
2018年1月19日(金)~3月31日(土)
紹介された側は、3月31日までに、契約した方に限るということですね。
キャンペーン応募期限
2018年4月23日(月)AM9:00まで
応募期間は、4月23日までということです。
ご紹介上限人数はお1人様10名までとのこと。
三姉妹ゴージャスキャンペーン【UQmobileキャンペーン】
三姉妹ゴージャスキャンペーンということで、豪華な商品がもらえるキャンペーンです。
アンケートに答えて、合計1000名に商品が抽選でもらえます。
アンケートに答えて応募
こちらは、UQモバイルユーザーではなくても、アンケートに答えれば、応募可能のようです。
豪華な商品
ゴージャスリラクゼーションコース(極上リラクゼーション + 国内高級ホテル(ペア))30枚様
ゴージャスリムジンコース(リムジンツアー + 国内高級ホテル(ペア))30名様
ゴージャススカイクルーズコース(スカイクルーズツアー + 国内高級ホテル(ペア))30名様
パパママコース(Amazonギフト券 1,000円分)910名様
これらから、一つを選んで応募ですね。
イチキュッパ割【UQモバイルキャンペーン】月額基本料金から1,000円割引
イチキュッパ割【UQモバイルキャンペーン】
イチキュッパ割は、利用開始月から13ヶ月目まで、おしゃべりプラン/ぴったりプランのS・M・Lの月額基本料金から1,000円割引です。
1,000円が割引になって、お得になります。
月1,000円が割引ということで大きいですね。
キャンペーンを利用して、UQモバイルもお得に利用したい
こういったキャンペーンを利用して、UQモバイルもお得に利用したいですよね。
Y!モバイル(ワイモバイル)も、そこそこ速くておすすめ
次に、Y!モバイル(ワイモバイル)ですが、ワイモバイルも、速度は比較的速いです。UQモバイルほどではないですが。
また、料金プランなどは、ほぼ、UQモバイルと同じようになっています。というか、UQモバイルが、Y!mobileを参考にしているのでしょう。月額料金プランなどは、あまり変わらないです。
Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリア
Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリアです。
このためか、時折遅くなったり、場所によってつながらないということもあったりしますね。以前よりは、つながるようになっていますし、頻繁に遅くなるという感じではないですが。
いずれにしても、Y!モバイルは、ソフトバンクと同等のエリア、速度ということになりますね。
Y!モバイルの速度は、10〜18Mbpsぐらい
Y!モバイルの速度は、だいたい10〜18Mbpsぐらいというのが多いです。
時間帯というよりはタイミングで変わりますし、場所によっても結構異なりますね。速度はそこまで変わらないのですが、場所やタイミングで幅がある感じです。
iPhoneでテザリングしたいなら、Y!モバイル
Y!モバイルの良いところは、iPhoneでテザリングができるところですね。
iPhoneX、iPhone8、iPhone7で、テザリングをしたいなら、ワイモバイルということになります。
UQモバイルでは、この記事を執筆時点ではできませんから。
これが可能なら、格安SIMは、UQモバイルで良いと思うのですが、ここができないので、Y!モバイルも選択肢となってくるというのがありますね。
Y!モバイルのキャンペーン
ワイモバイルのキャンペーンも紹介しておきます。
ワンキュッパ割。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン
期間:2016年6月1日(水)~
ワンキュッパ割は、Y!mobile(ワイモバイル)のCMでかなり有名な感じですよね。
ワンキュッパ割は、加入翌月から12ヵ月間基本使用料が1,000円割引となるキャンペーンです。
ワイモバイルの新規・MNPで申し込み、スマホプランS/M/Lを選択すると、割引になりますね。注意点は、対象外プランへ変更した場合、特典は解除となるところですね。
タダ学割。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン
期間:2017年12月1日(金)~2018年5月31日(木)
5歳以上18歳以下の方を対象に、スマホプランS/M/Lの基本料を最大3ヵ月無料、および、高速データ容量が契約料金プランの2倍になるデータ容量2倍オプションの月額料が無料で利用できるキャンペーンです。
2017年12月中に、Y!mobile(ワイモバイル)を契約した場合、基本料は最大4ヵ月無料となります。
学生にお得な割引ですね。
データ容量2倍オプション無料キャンペーン
期間:2017年9月1日~
データ容量2倍オプション無料キャンペーンは、Y!mobile(ワイモバイル)を、新規契約または機種変更でスマホプランS/M/Lを契約した場合、データ容量2倍オプションの月額料が2年間無料になるキャンペーンです。
データ容量が2倍になるのはいいですよね。しかも、2年間ということなので、お得ですね。
家族割引サービス。Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン
家族割引サービスは、Y!mobile(ワイモバイル)を家族で利用する際に、2回線目以降の各基本使用料が毎月500円の割引になるサービスです。
最大9回線まで割引が適用されます。また、一人で複数回線を契約いただく場合でも、当サービスが適用されますね。
家族のスマホまとめてキャンペーン
期間:2017年6月1日(水)~
「家族のスマホまとめてキャンペーン」は、スマートフォンを複数回線契約すると、5,000円還元を行うキャンペーンです。
家族割引サービスと利用すると、Y!mobile(ワイモバイル)が、かなりお得になりますね。
ご加入特典(1円~ショッピング)。Y!モバイルのキャンペーン
特典取得期限:ご契約の翌月末まで
期間:2017年11月1日(水)~
ご加入特典(1円〜ショッピング)は、Y!モバイルのキャンペーンで、ワイモバイルのスマホ・タブレットを契約すると、Yahoo!ショッピングで使える期間固定Tポイントまたは、1円~購入できるお得な対象商品がGETできるというものです。
キャンペーンを利用して、Y!モバイルもお得に利用したい
こういったキャンペーンを利用して、Y!モバイルもお得に利用したいですよね。
LINEモバイルは、SNSカウントフリーなので、おすすめ
LINEモバイルは、LINEが運営しているMVNO、格安SIMですね。
料金なども比較的リーズナブルです。
特徴的なのは、SNSのカウントがフリーで、SNSを利用しても、データ容量を使ったことにはならないというのがありますね。
LINEモバイル
LINEモバイルは、ドコモの回線を使っているので、ドコモとエリアは同等
ドコモの回線を使っているので、ドコモとエリアは同等ですね。
このあたりは、他のドコモの格安SIMと変わりはありません。
LINEモバイルの速度は、昼と夜が遅くなる
LINEモバイルの速度は、昼と夜が遅くなる傾向にありますね。
この時間帯の速度が気になる方は、やはりUQモバイルか、Y!モバイルということになるでしょう。
以前は、速かったのですが、結構遅くなってしまっています。残念なところですね。
LINEフリープラン
まず、LINEモバイルの料金プランで、最安のLINEフリープランは、月額500円からで、LINEアプリの通話・トークが使い放題です。
データ:月額500円
データ+SMS:月額+120円
データ+SMS+音声通話:月額+700円 通話料金 20円/30秒
コミュニケーションフリープラン
次に、LINEモバイルの料金プランとして、コミュニケーションフリープランは、月額1,110円からで、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題です。
容量と月額の料金は、以下のようになっています。データSIMと音声通話SIMで料金が異なります。
データSIM(SMS付き)(データ通信+SMS)
3GB 月額1,110円
5GB 月額1,640円
7GB 月額2,300円
10GB 月額2,640円
音声通話SIM(データ通信+SMS+音声通話)20円/30秒で通話可能
3GB 月額1,690円
5GB 月額2,220円
7GB 月額2,880円
10GB 月額3,220円
LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題というのは、いいですよね。このあたりのSNSをたくさん使う方にはうれしいところでしょう。
LINEモバイルもキャンペーンを行うので、要チェック
LINEモバイルもキャンペーンを行うというのがありますね。
このため、チェックして、キャンペーンに合わせて利用開始するとお得に、LINEモバイルを使用できます。
ただ、LINEモバイルのキャンペーンは、結構、キャンペーン期間が短めだったりします。そういう意味でも、よくチェックしておきたいですね。
LINEモバイル
nuroモバイルは、現時点では、ドコモ系では速度が速い
nuroモバイルは、現時点では、ドコモ系のMVNO、格安SIMでは速度が速いですね。
そういう意味で、この記事を執筆している時点では、悪くない選択肢だと思います。ただし、これまでの格安SIMは、しばらくしてユーザーが増えると速度が落ちてしまうというのがこれまででした。
これがどうなるのか。ここが気になるところではありますが、現時点では悪くはない選択肢だろうと思います。
nuroモバイルは、ソフトバンクの格安SIMも開始
nuroモバイルは、ソフトバンクの格安SIMも開始しました。
ソフトバンクの回線を使いたいなら、Y!モバイルがお得ではありますが、nuroモバイルも、ソフトバンクの回線を使った、格安SIMを開始しています。
これも、お得ですね。
こちらも、利用するユーザーが増えるまでは、回線が速いと思われます。
そういう意味では、nuroモバイルで、ソフトバンクの回線を使った格安SIMを利用するというのはありでしょう。
楽天モバイルは、ポイントがもらえる
楽天も、楽天モバイルとして、格安SIM、格安スマホを提供しています。
楽天モバイルの良いところは、楽天ポイントがもらえることですね。利用して、ポイントがもらえる。これがいいところだと思います。
楽天モバイルも、ドコモの回線なので、エリアはドコモと同等
楽天モバイルも、ドコモの回線なので、エリアはドコモと同等ですね。
そういう意味では、安心です。
楽天モバイルの速度は速くはない
ただし、楽天モバイルの速度は速くはないという感じですね。
ドコモ系の格安SIM、MVNOでは、平均的というか、速くもなく遅くもないというところでしょう。
スマホ端末の種類が多いのが、楽天モバイルの特徴の一つ
また、楽天モバイルは、扱っているスマホの端末の種類が多いというのも、特徴の一つですね。
他のMVNO、格安SIM会社よりも、扱っている端末が多いですね。
この点は、楽天モバイルを利用する理由になりますよね。
2018年の携帯電話会社、格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
ということで、ここまでの話を簡単にまとめておきます。
大手が良いか?格安SIMが良いか?
まず、大手の携帯電話会社が良いのか?それとも格安SIMが良いのか?ですが、
安心感が欲しい方は、ドコモ、au、ソフトバンク、大手が良いでしょうね。また、その会社しか取り扱っていないスマホを使いたいという方にも、そうなるでしょう。
格安SIMは、会社をしっかり選びたいところです。
ネットの回線速度が遅くなるところもありますから。
ということで、以下にまとめると。
携帯電話会社・ドコモ
携帯電話会社として、日本では最大のシェアを持つ、ドコモ。
スマホなどの端末が多いです。シェアが大きいからか、料金やスマホの端末価格も高めです。
ドコモの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は多いです。
携帯電話会社・au
auは、契約数で2位ですね。
ピタットプランがお得です。スマホの端末はそこそこありますね。
auの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は、そこまで多くはありません。
携帯電話会社・ソフトバンク
ソフトバンクは、契約数で3位ですね。
大抵の料金で、上の2社よりも安くなることは多いところでしょうか。大容量プランに力を入れています。スマホの端末は少なめですね。
ソフトバンクの回線を使った、格安SIM、格安スマホ会社は、まだ少ないですね。
格安SIM、格安スマホは、どれがいいのか?おすすめは?
これは、速度を考えたら、UQモバイルかY!モバイルですね。
ドコモ系の、格安SIMなら、nuroモバイルか、LINEモバイルですね。
2018年現在ということなら、この4社でしょうか。
他にも、格安SIM、格安スマホ会社はありますが、比較的これらの格安SIMなら安心だと思います。