「1円」「投げ売り」iPhone・スマホ。12月27日(水)どうなった?
家電量販店で行われていた「1円」「投げ売り」iPhone・スマホですが、2023年12月27日からスマホの割引の上限が4万円までなどになるなどして、どうなったのか。
ということで、実際に家電量販店の店舗に行って、自分で確認してきました。
法令改正後、どうなったのかについて書いておきます。
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ドコモオンラインショップ
au
auオンラインショップ
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Softbankオンラインショップ
「1円」「投げ売り」iPhone・スマホ。12月27日(水)どうなった?
家電量販店で、ドコモから
iPhone13 128GBが、いつでもカエドキプログラムで
22歳以下かeximo限定で、MNPで実質17,710円です。
また、
iPhone14が、いつでもカエドキプログラムで
22歳以下かeximo限定で、MNPで実質23,650円です。
12月31日までです。
ということで、ドコモは、価格がアップしていますし、対象のスマホも限られている感じになっていました。
端末のみ購入への割引がなくなったようでした。
au
Pixel 8が、スマホトクするプログラムで
MNPか22歳以下などで、実質9,890円
Pixel 7aが、スマホトクするプログラムで
MNPか22歳以下などで、実質47円
iPhone14が、スマホトクするプログラムで
MNPか22歳以下などで、実質19,860円
12月31日まで
Galaxy S22が、スマホトクするプログラムで
MNPか22歳以下などで、実質47円
iPhone SE3が、スマホトクするプログラムで
MNPか22歳以下などで、実質39,600円
ということで、以前と変わらない感じのスマホもありますが、多くは値上げになっています。
また、端末のみ購入への割引がなくなったようです
au auオンラインショップ
ソフトバンク
iPhone14 128GBが、新トクするサポート(バリュー)で
MNPか22歳以下などで、実質12円
iPhone SE3が、新トクするサポート(スタンダード)で
MNPか22歳以下などで、実質24円
12月31日までです。
新トクするサポート(バリュー)は、以下の記事で
ソフトバンク「新トクするサポート(バリュー)」iPhone 14やPixel 8などが1年間実質12円
法令改正後、どうなった?ソフトバンクが
ということで、法令改正後に家電量販店での割引などがどうなったのかをまとめておくと、
ドコモ
実質も値上げ。
端末のみ購入への割引がなくなったようです
au
実質は、同じものもあるが多くは値上げ
端末のみ購入への割引がなくなったようです
ソフトバンク
12ヶ月で12円が登場
端末のみ購入への割引がなくなったようです
ということで、ドコモとauは、実質価格も値上げとなっています。
一方で、ソフトバンクは、新トクするサポート(バリュー)で、iPhone14が、月1円✖️12ヶ月で1年の返却で実質12円という割引を登場させました。
法的にはおそらく問題ないということなのでしょう。
だとすると、今後、ドコモ、auなどが追随するのかどうかというのがありますね。
売り上げ次第といことになるのかもしれませんが、様子を見て、追随してくるのかどうなのか。