ahamo(アハモ)の契約数が180万超に。povoはおよそ100万、LINEMOは50万未満
ドコモが3月に開始したahamo(アハモ)。
そのahamo(アハモ)の契約数が180万超になったと、NTTの2021年度第1四半期の決算説明会で公表しています。
4月末時点でahamoの契約数が100万契約を突破したということなので、その後、80万ほど増えているということになりますね。
ahamo(アハモ)の契約数が180万超に
ahamoが好調
NTT代表取締役社長の澤田 純氏が、若年層の獲得が好調に推移し、MNPの転出過多が、ahamoの提供で転入と転出がほぼ変わらないような状態で推移しているということです。
ahamoの契約ユーザーは、ドコモからの移転が多いが、他社からのMNPもそれなりにあるとのこと。
povoは、およそ100万、LINEMOは50万未満
ahamoの競合となるKDDIのpovoはおおよそ100万契約を獲得しており、ソフトバンクのLINEMOは50万未満とされています。
auやソフトバンクは、UQモバイルやY!モバイルがあるので、そちらが好調のようです。
ドコモは、こういったサブブランドがなかったので、ahamo(アハモ)によって、契約減が減ったというか契約を維持できるようになったということなのでしょうね。
ahamo(アハモ)で快適
私もアハモを使っています。
月20GBで、2980円(税込)ということで、データ容量をあまり気にしないで使えるようになりました。
アハモの回線は、ドコモの回線なので、通信速度も速いですし、快適です。
留守番電話サービスがないなど、デメリットもありますが、そういうことを理解して利用するなら、アハモは良いと思います。
ahamoは申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。また、ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。
機種代金別途ですね。
また、国内通話5分無料ですが、5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金 がかかります。
開始日:2024年10月1日~
変更前:20GBで2,970円
変更後:30GBで2,970円