Appleの発表イベント、やはり3月8日に開催？

Appleが開催すると見られている2022年春の発表イベント。

やはり3月8日（火）に開催されるのかもしれません。

Apple

iDrop Newsによると、週末に何人かの情報筋と話し、サプライチェーンからマーケティングチームに至るまで慎重に物事を検討した結果、Appleが3月8日にバーチャルイベントを開催することを安全かつ自信を持って確認することができたとのことです。

このイベントは最初、4月の第2週か第3週に開催される予定だった。しかし、会社の役員会の内部で議論した結果、このイベントはできるだけ早く開催する必要があると最終的に判断され、3月の第1週となり、3月1日にAppleの最初の2022年のバーチャルイベントへの招待状が届くと予想できるとのこと。

iDrop Newsは、4月19日に開催としていましたよね。

それが変わったということのようです。

5G iPhone SEは、発売時にはその生産が間に合わないため、例年よりも在庫が少なくなることが予想されるとのこと。

購入したい方は、予約開始後すぐに注文しましょう。そうしないと、新しいiPhoneが届くまで3〜4週間待つことになるかもということです。

「iPad Air5」新型「Mac mini」は在庫が十分にあるということです。

Appleは2021年の12月に生産を増強しているので、iPad Airと同様に、出荷時期に問題はないとのことです。

また、DigiTimesによると、M2 MacBook Proが生産されているという話があります。

新しいデザインやノッチはもちろん、ProMotionやミニLEDディスプレイも搭載せず、既存の13.3インチMacBook Proのアップデート版となるようです。

しかし、iDrop Newsは、この製品が3月8日のイベントで発売されるという確証は得られていませんし、生産されているという確証すらないとしています。

M2チップを搭載した廉価版のほうのMacBook Proのアップデートというのは、ちょっと怪しいところですよね。

Appleの役員は、早く発表したいということのようです。仮に、発売後すぐは入手しにくくなったとしても悪くないと考えているようだと、iDrop Newsはしています。

遅く発表するよりは良いのではないかなと、個人的には思います。

ただ、「iPhone SE 5G」も「iPad Air5」も、新型「Mac mini」も、そこまで大きな違いはなさそうです。他に何かあるのかどうか。

仮にあったら、何かは気になるところではありますね。

また、仮に、これら以外がないとしたら、やはり今年2022年後半に、いろいろな大型のアップデートがあることを期待したいところですね。