「Apple Watch 10」画面サイズが大型化、薄型デザイン?watchOS 11で「Apple Watch」の着信音を変更可能に
Appleの2024年のApple Watch「Apple Watch 10」。
その「Apple Watch 10」の画面サイズが大型化し、薄型デザインになるという噂が出てきています。
また、watchOS 11で「Apple Watch」の着信音を変更可能になるようです。
「Apple Watch 10」画面サイズが大型化、薄型デザイン?watchOS 11で「Apple Watch」の着信音を変更可能に
「Apple Watch 10」画面サイズが大型化、薄型デザイン?
ミンチー・クオ氏が投稿しています。
「Series 10には、画面サイズの拡大(45mm/41mmから約49mm/45mmへ)や画面の薄型化など、外観上のアップグレードが行われる。」
ということで、「Apple Watch 10」のケースサイズは45ミリモデルは約49ミリに、41ミリモデルは約45ミリになるということです。
かなり大きくなりそうですね。
また、画面が薄型化するということです。
そして、外観上のアップグレードがあるということです。見た目が変わるのかもしれません。
これは楽しみですね。
「Apple Watch 10」は、こんな感じに?イメージ画像
「Apple Watch Ultra」のカラーにブラックかダークが?
「Apple Watch Ultraモデルの仕様に大きな変更はなく、生産量が期待に達した場合、新しいケースカラーオプション(ブラック/ダーク)が追加される可能性がある。」
一方で、「Apple Watch Ultra」は大きな変更はないようですが、カラーにブラックかダークが追加される可能性もあるようです。
watchOS 11で「Apple Watch」の着信音を変更可能に
9To5Macによると、「watchOS 11」では着信音の変更が可能になるということです。
開発者が利用できるベータプレビューには、AppleWatchの着信音を変更するオプションが追加されているとのこと。
ユーザーが選択できる着信音は、GPSおよびセルラーバージョンの以前のものを含め、8種類で、通知音は、9種類ということです。
着信音
- Pebbles
- Focus
- Jingle
- Nighthawk
- Transmit
- Twirl
- Windup
- Wonder
通知音
- Resonate
- Brilliant
- Cheer
- Flutter
- Globe
- Moment
- Scoop
- Timekeeper
- Tinker
watchOS 11で睡眠自動検出機能
また、MacRumorsによると、watchOS 11で睡眠自動検出機能があるようです。
Apple Watchの所有者は昼寝をし、デバイスをスリープモードにしていないにもかかわらず、ヘルスケアアプリに記録された睡眠データを見ることができたということです。
Apple Watchのスリープモードを手動で有効にする必要がなくなるようです。
watchOS11も、こういった細かいところも変わるようです。
バイタルや翻訳なども楽しみですが、細かい使い勝手の向上も期待したいところです。
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