AQUOS R5G。5G対応。8Kワイドカメラ搭載。スペックなどまとめ
シャープが、AQUOS R5Gを発表しています。
5G対応で、8Kワイドカメラを搭載しています。
ということで、AQUOS R5Gのスペックなどをまとめておきます。
AQUOS R5G。5G対応。8Kワイドカメラ搭載。スペックなどまとめ
AQUOS R5G
5G対応スマートフォン「AQUOS」の第一弾ということです。
また本機は、スマートフォン「AQUOS」初の8Kワイドカメラを搭載しています。
8K解像度(7,680×4,320ドット)の高精細、かつ広い画角の迫力ある静止画や動画が撮影可能とのこと。
8Kワイドカメラを搭載。4眼レンズカメラ
8Kワイドカメラを搭載しているということです。
アウトカメラは、4眼レンズカメラになっており、約1220万画素の標準カメラ、約4800万画素の広角カメラ、約1220万画素の望遠カメラと、被写界深度を測定するToFカメラで構成。
焦点距離は標準が26mm、広角が19mm、望遠が52mm(35mm換算)となり、望遠カメラではハイブリッド16倍ズームの撮影が可能だそうです。
標準カメラと望遠カメラは光学式手ブレ補正にも対応しています。
AQUOS R5Gの主なスペック
AQUOS R5Gの主なスペック
OS | Android 10 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 5G mobile platform
2.8GHz+1.8GHz オクタコア |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ クアッドHD+(3,168×1,440ドット) |
アウトカメラ | 標準カメラ 有効画素数 約1,220万画素 CMOS 裏面照射積層型 F値1.7レンズ[広角78°焦点距離26mm相当] ハイスピードAF(全面位相差) 光学式手ブレ補正 電子式手ブレ補正 新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正) AIライブストーリーPro広角カメラ 有効画素数 約4,800万画素 QBC 裏面照射積層型 F値2.9レンズ[超広角120°焦点距離19mm相当] 電子式手ブレ補正 新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正) AIライブストーリーPro AIライブシャッター望遠カメラ 有効画素数 約1,220万画素 CMOS 裏面照射積層型 F値2.7レンズ[望遠44°焦点距離52mm相当] ハイスピードAF(PDAF) ハイブリット16倍ズーム 光学式手ブレ補正 電子式手ブレ補正 新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正) AIライブストーリーProToFカメラ HQVGA |
インカメラ | 有効画素数 約1,640万画素 CMOS 裏面照射型 |
外部メモリ | microSDHC(1TB) |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
バッテリー | 3,730mAh(内蔵電池) |
防水・防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
その他 | おサイフケータイ/NFC |
少し気になるのは、バッテリー容量が少なめなところですね。
約6.5インチの「Pro IGZO」液晶ディスプレイ
10億色の表現力を持つ約6.5インチの「Pro IGZO」液晶ディスプレイを搭載しています。
有機ELディスプレイではないようですね。
ここは、やはり液晶のシャープというところでしょうか。
カラーは、3色
Aquos R5Gのカラーは、アースブルー、ブラックレイ、オーロラホワイトの3色です。
ブルーがありますね。
価格は?発売日は?
AQUOS R5Gの価格は、いくらになるのでしょうね。そこまで安くはなさそうですが。
発売日は、2020年春ということで、日本の5Gのスタートに合わせて発売されるようです。
AQUOS R5Gは、ハイスペックなスマホ
AQUOS R5Gは、ハイスペックなスマホですね。
Snapdragon 865 5Gで、メモリも12GB、ストレージも256GBということです。
気になるのは価格ですが、まだわかっていません。
シャープのAQUOS R5G。かなり力が入っている感じですね。これで、価格もそこまで高くなければ、日本で売れそうな気もしますが、価格はどれくらいになるでしょうね。