AQUOS sense9、グリーン。買ってよかった？良いところ、イマイチなところ

シャープのAQUOS sense9を購入して使っています。

１ヶ月ほど使いました。

au版で、カラーはグリーンです。

ということで、AQUOS sense9、買ってよかったかなどについて書いておきます。

良いところ、イマイチなところです。

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AQUOS sense9、買ってよかった？

AQUOS sense9、グリーン

AQUOS sense9のグリーンです。

このカラーや質感、デザインなども良い感じです。グリーンが好きな人に

ただ、グリーンだと、手の脂などが少し目につくので、ケースなどを使ったほうが良いかもしれません。

AQUOS sense9のケース

ケースは、シズカウィル AQUOS sense9 クリアケース SH-53E SHG14 SH-M29を、まずは選びました。

いわゆるTPUのクリアケースで、カラーなどが見られます。

また、ストラップが付いています。

コスパが比較的高めですね。最初のケースとしては良いのではないかと思います。

保護力はそこまで高くはない感じですが。

AQUOS sense9、ガラスフィルム

AQUOS sense9のガラスフィルムは、ラスタバナナ ガラスフィルム AQUOS sense9 専用 全面保護 瞬間貼り付け革命を選びました。

貼り付けやすくて良かったです。

こういうタイプのガラスフィルムの貼り付けキットがあるものとしては、価格も高くないですね。

重さは軽い。サイズ感も比較的コンパクト

AQUOS sense9の重さは166グラムです。

ケースとガラスフィルムを貼っても、200グラムほどです。最近のスマホとしては、軽いです。

サイズ感も、6.1インチなので、大きすぎず良いと思います。

AQUOS sense9は、比較的コンパクトで、重くないスマホですね。

やはり軽いスマホは良いと、改めて思いました。

AQUOS sense9、画面がヌルヌルで見やすい

AQUOS sense9のリフレッシュレートは、1-240Hzです。

だからでしょう、スクロールでヌルヌルと見やすいです。

ここも、AQUOS sense9の良いところだと思います。

また、AQUOS sense8などでは、ディスプレイが紫がかっていましたが、AQUOS sense9ではそんなことはないですね。

比較的明るいディスプレイですし、ディスプレイの改善は感じます。

まだベゼルは太いです。

 

AQUOS sense9のバッテリー持ち

AQUOS sense9のバッテリー容量は、5,000mAhです。

比較的容量が多いですね。

AQUOS sense9のバッテリー持ちですが、夜に90%まで充電して、朝に86%ぐらいです。

そして、夜の21時で、74%ぐらいです。

バッテリー持ちは結構いい感じです。

まあ、バッテリー持ちは、使い方次第というのはありますが、基本的に1日は持つ感じかなと思いました。

また、充電は36Wなので、充電速度はそこまで遅いという感じはないです。

AQUOS sense9の発熱は？

発熱は、特には感じない感じでした。

ベンチマークを回して、少し温かくなる感じでしたが、ほとんど熱いという感じはないです。

夏にどうなるかはまだわからないですが、秋冬春は、発熱は気にしなくて良いのではないかと思います。

気になったところ

ユニクロなどのサイトの表示が遅いことも

ユニクロのトップページの表示が遅いです。

ユニクロに限ったことではないのかもしれませんが、重いサイトは遅いのかもしれません。

動画を表示するからなのか、ユニクロのトップページがなかなか表示されません。

なので、重いサイトは、表示されるのが遅いこともあるというのはありそうです。

AQUOS sense9のカメラ・写真撮影

AQUOS sense9のカメラ・写真撮影ですが、AQUOS sense9の背面カメラはデュアルカメラです。

5,030万画素の標準カメラは、s1/1.55インチのイメージセンサーと光学式手ブレ補正（OIS：Optical Image Stabilizer）を搭載しています。

5,030万画素の広角カメラは、約2.5cmの接写が可能なマクロ撮影から超広角に対応しています。

室内で写真撮影

まず、こちらは1倍です。

もう少し明るくても良い感じですが、色などは、肉眼に比較的近いかなと思います。

こちらは、2倍ズームです。

あまりボヤけたり、劣化している感じもないので、悪くないですよね。

こちらは、5倍ズームです。

さすがに、文字が滲んでいる感じなどがありますが、まだ悪くないと思います。

AQUOS sense9の8倍ズームです。さすがに、文字がにじんでいる感じにはなります。

読めないこともないですし悪くはないですが、きれいではないですね。

ポートレートモード

AQUOS sense9は、ポートレートモードもあります。

ズームなどはできないようですが、悪くはないです。

保存に時間が結構かかる感じでした。

また、あとから「被写界深度」を編集できるわけではないのかもしれません。

ナイトモード

AQUOS sense9、ナイトモードがあります。

こちら、ナイトモードオフです。

ナイトモードオンです。

あまり変わりがないというか。暗いところで、そこまで明るくはならない感じです。

ナイトモードに期待しすぎないほうが良いと思います。

Google Photoで、HDRで明るくすれば良いわけですが。

 

AQUOS sense9のカメラ、写真撮影ですが、明るいところで撮影すれば、悪くない感じに撮れます。

スナップ写真として撮るのであれば、問題ないと思いました。

ナイトモードなど暗いところで撮りたい人は、そこまで明るくならないので、他のスマホ、Pixelシリーズなどを選ぶと良いと思います。

まだ、カメラや写真にこだわるのであれば、別のスマホが良いでしょうね。

AQUOS sense9、カメラ動画撮影

AQUOS sense9のカメラでの動画撮影ですが、基本的に明るいところであれば、なかなか良い感じに撮影できます。

（詳細や実際の動画については、YouTubeの動画で見てもらえれば）

AQUOS sense9の背面カメラはデュアルカメラです。

5,030万画素の標準カメラは、1/1.55インチのイメージセンサーと光学式手ブレ補正（OIS：Optical Image Stabilizer）を搭載しています。

5,030万画素の広角カメラは、約2.5cmの接写が可能なマクロ撮影から超広角に対応しています。

ズームは８倍ですが、２倍まではキレイですし、８倍でもそこまでボヤけたり、劣化している感じはないです。

手ブレは？

手ブレも、OISが搭載されているからでしょうか、そこまで悪くないですね。

もちろん、走ったり、かなり揺らせば、ブレますが。

そこまで強くない揺れであれば、それなりに見られる動画になっています。

夜の動画撮影は、イマイチ

というのはありますが、夜の動画撮影は、明るくはなりません。

ナイトモードは、写真のみのようです。

写真撮影のナイトモードもあまり明るくならないので、動画撮影も、明るく撮れる感じではありません。

夜に動画撮影したいのであれば、別のスマホを選ぶと良いと思います。

明るいところでの動画撮影なら、なかなか良い感じ

ということで、AQUOS sense9の動画撮影は、明るい場所であれば、なかなか良い感じに撮れます。

タイムラプスやスロービデオ、vHDRビデオにも対応しています。

スロービデオはスローモーションのような感じで撮れます。

また、vHDRビデオは明暗の差があるところで、明るめに撮れるようです。

という感じで、AQUOS sense9の動画撮影は、明るい場所であればなかなか良い感じです。

AQUOS sense9の価格は？

ドコモ：67,100円。いつでもカエドキプログラムで43,340円（1,884円×23回）

au：64,900円。スマホトクするプログラムで25,300円（1,100円×23回）

ソフトバンク：69,840円。新トクするサポート（スタンダード）で34,920円（1,455円／月）

楽天モバイル：57,900円。（2,412円/月）

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AQUOS sense9：買って良かった？実機の簡単な感想レビュー

AQUOS sense9、意外と良い感じになっています。

デザインも変更されて、ディスプレイも1-240Hzとヌルヌル動きます。

カメラも明るいところであれば、結構良い感じに撮れます。

動作速度がもう一歩と感じますが、ここが気にな

AQUOS sense9の個人的な良いところ

AQUOS sense9の個人的な良いところをまとめると、

・166グラムと軽め
・ディスプレイが、スムーズ。1-240Hz
・グリーンが良い感じ！
・デザインや背面の質感も良い
・バッテリー持ちが良い感じ
・米軍MIL規格に対応
・SDカードが使える

他にも、マスクをつけて顔認証が可能などもありますね。

私が良いと思うところは、こういったところです。

AQUOS sense9のイマイチなところ

・ディスプレイのベゼルが太め
・イヤホンジャックはない

ということで、普段、ウェブなどを見るのに使うぶんには悪くないミドルレンジのスマホだと感じました。