au「アップグレードプログラムDX」発表。端末代金を最大半額免除、他の携帯電話会社でもOK
auが「アップグレードプログラムDX」を発表しました。
端末代金を最大半額免除、他の携帯電話会社でも可能ということです。
au「アップグレードプログラムDX」発表。端末代金を最大半額免除、他の携帯電話会社でもOK
au「アップグレードプログラムDX」
au「アップグレードプログラムDX」を2019年10月1日から提供開始するということです。
48回の分割払いで対象機種を購入する際に加入し、25カ月目以降の新たな機種への買い替え時に、利用してきた機種をKDDIが回収することで、未払い分の機種代金の支払いを不要とするもの。
利用料金は月額390円×24回で、auの回線契約有無にかかわらず加入可能とのこと。
ただし割賦で購入すると、100日間はSIMロックを解除できないため、他社ユーザーは100日間はモバイル回線では利用できません。
対象機種は「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」、その他のスマートフォンとなっています。
auの回線でなくても、加入可能
auの回線でなくても、加入可能ということです。
というか、縛りをしていると、総務省の法改正に問題ということになるでしょう。
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ソフトバンクが同様のサービスを開始しますね。
しかし、auの場合は、2019年10月1日からということで、新しいiPhoneが発売された9月20日~30日にauのiPhone 11シリーズを購入しても、同プログラムに申し込むことはできませんね。
ということで、auもソフトバンクと同様のサービス、アップグレードDXを開始します。iPhone11などは発売当初は利用できないですが、10月1日以降であれば、利用できますね。まあ、そうなると消費税が上がるので、悩ましいところではありますが。