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Beats Studio Buds+をAppleが発表。発売日、価格。特徴などまとめ


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Appleが、Beats Studio Buds+を2023年5月18日(木)に発表しました。

Beats by Dreブランドの完全ワイヤレスイヤフォンです。

ということで、Beats Studio Buds+の発売日、価格、特徴などをまとめておきます。

Beats Studio Buds+

Beats Studio Buds+をAppleが発表。発売日、価格。特徴などまとめ

Beats Studio Buds+
Beats Studio Buds+

Beats Studio Buds+

Beats Studio Buds+は、2021年8月に発売されたBeats Studio Budsの後継モデルです。

Beats Studio Buds +は、バランスに優れた迫力サウンド、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモードを備えているとのこと。

デザインはBeats Studio Budsから大きな変更はないようですが、ANC(アクティブノイズキャンセリング)や外音取り込みの精度、通話品質、バッテリー持ちなどが改善されています。

クリアな低音と歪みの少ないサウンドを実現

Beats Studio Buds+は3つの通気口を備えることで、オーディオの再現性が向上。装着時の圧力も低減されるため、快適に着用できるということです。イヤーチップはXS、S、M、Lの4種類が用意されています。

それぞれのイヤーバッドに独自の二層構造のトランスデューサーを搭載し、よりクリアな低音と歪みの少ないサウンドを実現しています。

またBeats独自のコースティックプラットフォームによって、パワフルでバランスに優れたサウンドが楽しめます。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)の効果が最大1.6倍、外部音取り込みモードの精度が最大2倍に向上

3倍の大きさに改良されたマイク、再設計されたベント、パワフルなプロセッサを搭載したBeats Studio Buds +は、アクティブノイズキャンセリングの効果が最大1.6倍になっているということです。

また、

Beats Studio Buds +は、外向きのマイクから周囲の音を取り込み、自然な環境で音楽を聴くことができ、外部音取り込みの精度が最大2倍向上したということです。

空間オーディオにも対応

Beats Studio Buds +は空間オーディオに対応しています。

Apple Musicを利用している場合は、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)でミックスされた楽曲の再生時に、「Beats Studio Buds +」が自動で空間オーディオに対応するそうです。

同時に64台のスピーカーに囲まれているような感覚とのこと。

再生時間はイヤーバッド本体で最⼤9時間

Beats Studio Buds+の再生時間
Beats Studio Buds+の再生時間は、最大36時間

Beats Studio Buds+の再生時間は、充電1回あたり、イヤーバッド本体で最⼤9時間、ケースとの合計で最⼤36時間の再⽣時間となっています。

充電ケースを使⽤して3回の充電が可能です。

また、Fast Fuel機能があり、5分の充電で最大1時間の再生が可能です。

ちなみに、AirPods Pro2の再生時間は、最大6時間です。ケースを使用した場合最大30時間ということで、Beats Studio Buds+の再生時間は少し長いです。

Beats Studio Buds+

bボタンで操作

bボタン
bボタン

「b」ボタンを押すだけで、音楽の再生、リスニングモードの切り替え、着信の応答、音声アシスタントの起動が行えるとのこと。

bボタンの操作
bボタンの操作

bボタンの操作です。

1回押すと、再生や停止。

2回で早送りや電話の停止。

3回で、巻き戻し。

長押しで、ノイキャンのオンオフ

のようです。

カラーは3色

Beats Studio Buds+
Beats Studio Buds+のカラー

カラーはブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレントの3色です。

トラスペアレントは、透けていますね。内部が少し見えるようになっています。

Apple、Androidデバイスとワンタッチでペアリング

また、Beats Studio Buds+は、ペアリングも容易です。

iCloudアカウントに登録されているAppleデバイスなら、ワンタッチですぐにペアリング可能です。

またGmailアカウントに登録しているすべてのAndroidデバイスおよびChromeデバイスとも、ワンタッチで簡単にペアリング可能ということです。

iPhoneとAndroid両方使っている方に、ペアリングが簡単にできますね。

同梱物

同梱物は、

Beats Studio Buds +
ポケットサイズの充電ケース
4種類のサイズから選べるイヤーチップ
USB-C – USB-C充電ケーブル
クイックスタートガイド
(USB-C電源アダプタは別売り)

Beats Studio Buds+の発売日

Beats Studio Buds+の発売日は、Appleオンラインストアでは、2023年6月12日(月)16時からということです。

6月13日(火)からApple StoreおよびApple正規販売店でも順次販売が開始されるとのこと。

Beats Studio Buds+の価格

価格は24,800円(税込)です。


Beats Studio Buds+の仕様

Beats Studio Buds+の主な仕様は以下の通りです。

Beats Studio Buds+
フォームファクター インイヤー型
ケースのサイズ 高さ : (ケース)2.55 cm (イヤーバッド)1.5 cm
長さ : (ケース)7.2 cm (イヤーバッド)2.05 cm
幅 : (ケース)5.2 cm (イヤーバッド)1.85 cm
イヤーパッドのサイズ 高さ : (イヤーバッド)1.5 cm
長さ : (イヤーバッド)2.05 cm
幅 : (イヤーバッド)1.85 cm
重量 重量 : (ケース)49 g (イヤーバッド)5 g (合計)59 g
コントロール 左右のイヤーバッドにそれぞれ1つの多機能ボタン
再生時間 Beats Studio Buds +(充電1回あたり):合計で最⼤36時間の再⽣時間(イヤーバッド本体で最⼤9時間、さらに充電ケースを使⽤して3回の充電が可能)
Fast Fuel機能:5分の充電で最大1時間の再生が可能
接続 Class 1ワイヤレスBluetooth

 

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2023年5月18日AppleBeats