新型コロナウイルスのワクチン接種。自衛隊大規模接種センター。スマホ・iPhoneでの予約申し込み方法。手順
2021年6月16日(水)から、新型コロナウイルスのワクチン接種が、自衛隊大規模接種センターで、64歳以下でも申し込みができるようになりました。
今後、高齢者以外の人もワクチン接種が可能になっていくことと思われます。
ということで、スマホ・iPhoneなどでの予約申し込み方法の基本的な流れなどをまとめておきます。
また、例として、東京の自衛隊大規模接種センターの予約申し込み方法についても紹介しておきます。自治体によって、微妙に異なるところもあると思いますが、大体の流れは同じだろうと思われます。
新型コロナウイルスのワクチン接種。スマホ予約申し込み方法
接種場所
基本的に3つの場所で、ワクチン接種が可能になるということです。
・市区町村の指定場所(医療機関、接種会場)
・自衛隊大規模接種センター(東京、大阪)
・職場
予約申し込みに必要なもの
ワクチン接種券
基本的には、自治体から送られてくる、ワクチン接種券が必要となります。
ただし、職場や余剰ワクチンは、接種券が不要となることもあるということです。
接種の際には、「接種券」と「本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)」が必要です。
ワクチン接種券のサンプル
東京都江戸川区のワクチン接種券の見本です。
スマホやiPhone、パソコンなどで申し込む際に大切になるのは、予約番号(ログインID)とパスワードです。
これで、申し込みページで、ログインして申し込みます。
また、自衛隊大規模接種センターの予約を申し込む場合は、市区町村コードが必要になります。
スマホ・iPhoneでの予約申し込み方法の流れ
会場を探す
↓
インターネットや電話で予約
というのが、基本的な流れです。(電話でも可能です。)
また、ワクチンは、2回接種というのが現在の基本的な手順になっています
2回予約して、接種するということになります。
(東京の大規模接種会場では、2回目の接種日時は、1回目の接種当日に会場で知らせてくれるということです。自治体などによって異なるようです。)
コロナワクチンナビで会場を探す
コロナワクチンナビ | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)
↓ 厚労省のコロナワクチンナビから接種会場を探します。
接種会場を探す | コロナワクチンナビ | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)
自分の地域で接種会場を探すことができます。
自衛隊接種会場 東京
自衛隊接種会場 大阪
ワクチン接種予約 | 自衛隊 大阪大規模接種センター(大阪会場) (liny.jp)
自衛隊大規模接種会場の申し込み方法。手順
以下、東京の自衛隊大規模接種会場の申し込みです。
市区町村コード、接種券番号、生年月日
市区町村コード、接種券番号、生年月日を入力します。
詳細・予約
詳細・予約を押します。
予約カレンダーを見る
「予約カレンダーを見る」を押します。
日にちを選択
自分が接種したい日にちを選択します。
時間帯を選択
「時間帯」を選択し、「予約内容確認」を押します。
予約する
内容を確認して、問題なければ、「予約する」を押します。
これで、予約が完了しました。
予約した日時に、会場まで行って、ワクチンを接種
あとは、「接種券」と「本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)」を持参して、予約した日時に会場まで行くということですね。
そして、ワクチンを接種できます。
また、2回目の接種も必要になります。
東京の大規模接種会場では、2回目の接種日時は、1回目の接種当日に会場で知らせてくれるということです。