Fire 7を1ヶ月ほど使って思ったこと
AmazonのFire 7(2022)を購入しました。
Fire 7(2022)第12世代を購入。開封写真。簡単な感想レビュー。重さ、大きさ、ベンチマークなど
1ヶ月ほど使っています。
ということで、Fire 7を1ヶ月ほど使って思ったことについて書いておきたいと思います。
Fire 7 タブレット – 7インチディスプレイ 16GB (2022年発売)
Fire 7を1ヶ月ほど使って思ったこと
Fire 7のサイズや重さがなかなか良い
まずFire 7ですが、サイズと重さが、なかなか良い感じです。
サイズ:181 x 118 x 9.7 mm
重量:282グラム
ディスプレイサイズは7インチで、重さなどが上記の通りです。
ベゼルは太いですが、片手でも持てる感じです。
最近のスマホは、重くなっているので、この重さでも、タブレットならそこまで重いとは感じません。
Fire 7は、価格が安い
そして、Fire 7はなんと言っても、価格が安いですね。
最近は、円安などのためにスマホなどの価格が上がっています。そんな中でも、7,000円弱です。
これは、安いですよね。
Fire 7 タブレット – 7インチディスプレイ 16GB (2022年発売)
Kindle、プライムビデオなどが使える
そして、Kindleやプライムビデオが使えます。
kindleは、カラーで漫画を読むことができますし、遅いということはないと思います。
また、プライムビデオも見られますね。
コンパクトなので、ベッドなどで見るのに良いと思います。
ただ、動作速度は、速くない
ということで、コンパクトで安くて、Kindleなどが使えるFire7ですが、速度は速くありません。
なので、この動作速度を許容できるかどうかだと思います。
ちなみに、Fire HD10のほうが、まだ速く動きます。そして画面も大きいので、もう少し速くて、画面が大きいのが良い場合は、Fire HD10が良いでしょう。
ただ、Fire HD10少し重いので、コンパクトなら、Fire 7かもしれません。
このサイズで速いタブレットが欲しい
1ヶ月ほど使ってみたのですが、このサイズ、7インチで280グラムほどで速いタブレットが欲しいですね。
速いということだと、iPad mini6ということになるのかもしれませんが、ほんの少し大きくて重いというのがありますし、Kindleの購入などは少し面倒だったりします。
Fire 7は、速度以外は、ほぼ満足です。Google Playが使えないなどありますが、ブラウザなどはあるので、ウェブを見たり、SNSをやるなどはできますので。
Fire 7の良いところ
・Fire 7のサイズ
・重さがそこまで重くない
・価格が安い
Fire 7のイマイチなところ
・動作が遅い
・アプリが限定的
ということで、次の世代のFire 7には、さらに速い速度を期待したいですね。
Fire 7(2022)の主な仕様、スペック
Fire 7(2022)第12世代をAmazonが発売。スペック、価格、発売日などまとめ
ディスプレイ:7インチ、タッチスクリーン、IPSディスプレイ、解像度1024×600、171ppi、SDビデオ再生、反射防止技術採用
解像度:1024 x 600 (171ppi)
CPU、RAM:2.0GHz クアッドコアプロセッサ、2GB RAM
ストレージ:16GB (使用可能領域 9.5GB) の内部ストレージ。1TBまでのmicroSDカード対応
USBポート:USB-C (2.0)
Alexa対応
Wi-Fi:デュアルバンド802.11a、802.11b、802.11g、802.11nまたは802.11ac
バッテリー:読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大10時間
サイズ:181 x 118 x 9.7 mm
重量:282グラム
カラー:ブラック