Galaxy S22シリーズのバッテリー持ち。かなり改善?発熱も低い?
先日発表された、SamsungのGalaxy S22シリーズ。
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気になることの一つとして、バッテリー持ちがあると思います。
そんな中、バッテリー持ちのテストをしている動画が出てきています。
また、本体の発熱も計測しています。
Galaxy S22シリーズのバッテリー持ち。かなり改善?発熱も低い?
Galaxy S22シリーズのバッテリー持ち
iPhone13 ProとSamsung Galaxy S22シリーズなどのバッテリー性能の比較が行われています。
4K 60fpsで1時間半動画撮影を行って、バッテリー残量を調べたところです。
バッテリー残量は、Galaxy S22Uが79%、Galaxy S22+は80%、Galaxy S22は75%となっています。S21は57%です。Galaxy Z Fold3が51%ととなっています。
iPhone13 Proは、49%になっています。
Galasy S22+とUltraが、かなりバッテリーが残っていますね。
iPhone 13 Proもバッテリー持ちは良いほうだと思いますが、それよりも多いです。
いずれにしても、1時間半動画を撮影して、80%ほど残っているとしたら良いですよね。
また温度も計測している
また、本体の温度も計測しています。
その結果、Galaxy S22シリーズは37〜38.9℃で、iPhone13 Proは46.3〜47.2℃、Galaxy Z Flip3は51.2℃、Galaxy S21は51.5℃となっています。
Galaxy S22シリーズは、そこまで発熱していないようです。
Snapdragon 8 Gen 1の発熱がどうなのかというのが気になるところだったりもしますが、Galaxy S22シリーズ、発熱対策も良いのかもしれません。
この動画の通りであれば、Galaxy S22シリーズ、バッテリー持ちは良く、温度は気になるほどではなさそうです。
最近のスマホは、どうしてもバッテリーが持たないところがありましたし、熱が高くなって持つと熱いという問題があったりもしましたが、Galaxy S22は大丈夫なのかもしれませんね。