Galaxy S23シリーズ。FCCなどの認証取得。サイズやスペックなど

Samsungの2023年のGalaxy、Galaxy S23シリーズ。

そのGalaxy S23シリーズが、米連邦通信委員会（FCC）などの認証を取得していることがわかったということです。

中国の認証機関TENAAのリストに掲載された情報から、「Galaxy S23 Ultra」のサイズは、縦163.4mm x 横78.1mm x 厚さ8.9mmで、重さが233グラムということです。

Galaxy S22 Ultraのサイズが、約163×78×8.9mmで、重さが233グラムなので、ほぼ変わらない感じですね。

「Galaxy S23 Ultra」のディスプレイサイズは6.8インチで、解像度は1,440 × 3,088ピクセルということです。

また、バッテリー容量は4,855mAhとのこと。

Galaxy S22 Ultraのバッテリーは、5,000mAhだったので、バッテリー容量が少し減るのかもしれません。これはちょっと残念かもしれません。

また、チップセットは、Snapdragon 8 Gen 2 で、最大周波数3.36GHzになるようです。

RAMは、8GBと12GBのバリエーションがあり、ストレージオプションには256GB、512GB、および1TBがあります。

そして、カメラに関しては、背面に2つの12MPセンサー、1つの108MPセンサー、もう1つの2MPセンサーを備えたクワッドセットアップが付属し、前面には12MPセンサーがあるということです。

2億画素センサーが搭載という噂ですが、108MPセンサーとなっているようですがどうなのでしょうね。

また、FCCで、アメリカモデルと、S Penが認証リストに掲載されたということです。

GalaxyS23とS23 Plusの両方に25Wの急速充電に対応しているということです。Galaxy S23のバッテリー容量は3785mAhで、通常の定格は3900mAh。

Galaxy S23+は、4565mAhの定格容量であり、4700mAhの通常容量とのこと。

また、ドコモ・au版のGalaxy S23およびGalaxy S23 Ultraと見られる端末が、IECEEの認証を通過したということです。

Galaxy S23+は、現時点ではGalaxy S23シリーズについてもGalaxy S23+の日本向けと見られる型番は見られないため、発売されない可能性が高そうとのことです。

2022年12月13日GalaxyGalaxy