Galaxy Z Fold 5 SCG22。アイシーブルー。au版。1日使っての感想レビュー。バッテリー持ちは？

Galaxy Z Fold 5のau版のアイシーブルーを購入しました。

開封写真などは、以下の記事で書いています。

Galaxy Z Fold5 SCG22。アイシーブルー。au版を購入。開封写真。簡単な感想レビュー。ベンチマークなど

この記事では、Galaxy Z Fold 5を1日ほど使ったので、その簡単な感想などについて書いておきます。レビューというより感想という感じです。

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Galaxy Z Fold 5 SCG22。アイシーブルー。au版。1日使っての感想レビュー

アイシーブルー

まず、Galaxy Z Fold 5のカラーは、アイシーブルーを選びました。ブルーが好きだからという理由です。

夏だからか、この色だと涼しい感じがして、アイシーブルーを選んで良かったなと思います。

冬は寒く感じるかもしれませんが。

軽くなって、薄くなっていて、持ちやすく

Galaxy Z Fold 5は、256グラムほどということで軽くなっています。

これでもスマホとしては重いわけですが、軽くなったというのがあります。

個人的には、Galaxy Z Fold4が重いと感じていたので、軽くなって良かったです。

また、折りたたんだときに、少し薄くなっています。13.4mmということです。

持ってみると、確かに薄くなっているというのがわかります。

そして、軽くなって薄くなったので、持ちやすく感じますね。

とくに、10グラムほどですが、軽くなったので、少し長い時間持っても、重くないと感じるくらいの重さかもしれません。軽くなったので、どんどん使っていきたいとおもあ

Galaxy Z Fold 5をタブレットとして考えたら、重くはない

256グラムは、スマホとして考えたら、とても重いスマホということになると思います。片手で持つには重いです。

ただ、7.6インチのコンパクトなタブレットだと考えたら、重いということはないかなと。軽いということはないのですが、重くはないということにはなるでしょう。

スマホとしては重いけれども、タブレットと考えたら重くないということになりますね。

Galaxy Z Fold 5の背面や側面の質感が少し変わったような

また、Galaxy Z Fold 5ですが、背面や側面の質感が少し変わったような気もします。

背面は手の脂などがつきにくくなったように思います。

側面は、逆に脂がつきやすくなっているような気もしますが、傷つきにくくなっているのかもしれません。

ディスプレイが明るくなった

Galaxy Z Fold 5のディスプレイの輝度は上がっています。

ディスプレイの最大輝度は従来モデルの1000nitから1200nitに向上し、ピーク時の輝度は1750nitになっています。

やはり明るく感じます。

直射日光だと、ちょっと見にくいかもしれませんが、結構明るくなったのを感じます。

7.6インチのディスプレイは、やはり良い。電子書籍などを読みやすい

Galaxy Z Fold 5は、開くと7.6インチのディスプレイです。

タブレットとして考えると、大きくはありませんが、スマホとして考えると大きいです。

開いた状態で見やすいですね。タブレットやパソコンのように使えます。ここは、あやはりGalaxy Z Foldの良いところですよね。

電子書籍などが読みやすいです。手軽に大きな画面を使いたいという人に折りたたみスマホは良いですよね。

Snapdragon 8 Gen2でサクサク動く

また、チップセットは、Snapdragon 8 Gen2 for Galaxyで、サクサク動きます。

快適です。

ウェブやSNSなどを見る分には、ストレスなく動作しますね。本当にGalaxy Z Fold 5の動作、快適です。

ベンチマークは、Snapdragon 8 Gen2としては、そこまで高くない感じですが、普段の動作は、サクサク動いて、ストレスなく使えます。

Galaxy Z Fold 5のバッテリー持ちは？

Galaxy Z Fold 5のバッテリー持ちは、夜12時ぐらいに90%まで充電して、朝8時ぐらいで85％ほどでした。

1時間でだいたい0.6%ほどでしょうか。

使っていないとき、待機時では、そこまで減らない感じです。

使用すると普通に減りますね。とくに開いた状態では、使い方によりますが、それなりにバッテリーは減ります。まあディスプレイが大きいので仕方がないでしょうし、使い方によるというところでしょう。

待機時は、そこまでは減らないというところです。

Galaxy Z Fold 5の発熱は？

1日ほど使った感じでは、発熱はほとんどない感じです。アプリのダウンロードやベンチマークを回す時などに少し熱くなった感じはありました。

それ以外は、熱くはないですね。

Snapdragon 8 Gen2がやはり良いのだろうと思います。

au版は、キャリアアプリを入れない選択も

Galaxy Z Fold5のau版は、キャリアのアプリを入れない選択も可能です。アプリをあまり入れたくないという人には、au版はアリですね。

あと、キャリアのロゴはないので、そのあたりも良いと思います。

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SペンはFold4のものも使える

SペンはFold4のものも使えます。

Galaxy Z Fold 5は、Sペンが細いものが登場しています。それもありというか、悪くないと、短時間ですが試して使ったことがあるので思いましたが、いずれにしても、Fold4のSペンも使えますね。

ケースをつけるか迷う

Galaxy Z Fold 5にケースをつけて使うか迷っているところです。ケースをつけると重くなるので。

ただ、落として傷つけないか不安ではあります。

なので、仮にケースをつけるにしても、どんなケースを選ぶか迷うところです。

純正ケースは意外と高いですし、他のケースも安くはなかったりしますよね。

なので、ケースをどうするか迷っているところです。

カメラは、Galaxy S23相当

また、Galaxy Z Fold 5の背面カメラは、トリプルカメラです。50.0 MP + 12.0 MP + 10.0 MPです。

Galaxy S23相当のカメラかなと思います。望遠ズームをそれほど使わないのであれば、きれいに撮れると思います。

光学ズームは3倍で、デジタルズームが最大30倍です。10倍ズームまでなら、使える感じの写真に撮れると思いました。

Galaxy Z Fold 5は、大きな変化はないが

Galaxy Z Fold 5は、Galaxy Z Fold 4から、大きな変化はありませんね。

カメラなどはハード的には、改善されていないようですし。

ただ、軽くなって薄くなって、持ちやすくなっています。背面の質感なども少し改善されています。

全体として、完成度が高くなっている感じです。取り回しがしやすくなって、どんどん使いたくなります。

Galaxy Z Fold 4からの買い替えはよほどでない限り必要ないかなと思います。ただ、縦折りのスマホを欲しい方には良いですね。

価格が高いのがネックかもしれませんが、価格を許容できるのであれば、タブレットの代わり的にも使えます。

Galaxy Z Fold5の主なスペック、仕様まとめ

Galaxy Z Fold5の主なスペック、仕様は、以下の通りです。

Galaxy Z Fold5を、ドコモ、auが発売。スペック、価格、発売日などまとめ。キャンペーンも

	Galaxy Z Fold5
OS	Android 13 One UI 5.1.1
チップセット	Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy
メモリ	12GB
ストレージ	256GB 512GB 1TB
メインディスプレイ	7.6インチ 縦横比 21.6：18 2,176 x 1,812ピクセル リフレッシュレート1-120Hz
カバーディスプレイ	6.2インチ 縦横比 23.1:9 2,316 x 904ピクセル リフレッシュレート48-120Hz
カメラ	トリプルカメラ 広角レンズ：50MP,ƒ/1.8 超広角レンズ：12MP,ƒ/2.2 望遠レンズ：10MP,ƒ/2.4,光学3倍
フロントカメラ	外側：10MP,ƒ/2.2 内側：4MP,ƒ/1.8
バッテリー容量	4,400mAh
e-SIM	○
5G	○
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/6e
Bluetooth	5.3
防水	IPX8
サイズ	開いた状態：約154.9 × 129.9 × 6.1mm 閉じた状態：154.9×67.1×13.4mm
重さ	253 g
カラー	クリーム、ブラック、アイシーブルー