iPad Air 4、良かったところ、5つまとめ。スペック、iPad Proのちょっとした比較なども
iPad Air 4(2020)を購入して、1ヶ月ほどが経ちました。
↓ 開封写真などはこちらです。
iPad Air 4、スカイブルーを購入。開封写真。簡単な感想レビューなど
しばらく使ったので、iPad Air 4、良かったところを5つほどまとめておきます。
iPad Air 4とiPad Pro 11インチの比較。スペック、基本的な違いなど
↓ 動画はこちら
iPad Air 4、良かったところ、5つまとめ
スカイブルー
スカイブルーですね。グレーに近い青です。
青が良いと思っていたので、青を購入しました。
Apple Watchのアルミのブルーや、iPhone 12のアルミのブルーは、結構同じようなもっと濃い青なのですが、なぜか、水色というか、スカイブルーになってます。
もう少し青くても良いと思うのですが、まあ悪くはないですよね。
Touch IDが、便利
Touch IDが、便利ですね。
最近は、外出時には、マスクをしているので、Face IDだと認証が少し面倒なのですが、Touch IDであれば、マスクをしていても、指で認証ができるので便利です。
地味なことですが、結構違うので、これは便利ですね。
iPhone 12シリーズにも搭載してもらえたら良かったですが。次のiPhoneで、搭載されたりするのでしょうか。
いずれにしても、このご時世、Touch IDは、地味に便利です。
安い(iPad Proより)
iPad Proよりも安いです。
Wi-FIモデルで、62,800円(税別)からですね。
iPad Proの11インチは、84,800円(税別)からとなっているので、2.2万円ほど違ってきます。
これは大きいですよね。
同じものではないですが、この差は大きいと思います。この差額で、他の周辺機器なども買えたりしますね。
速い
iPad Air4、速いです。快適です。
A14 Bionicチップなので、速いのだと思います。
新しい6コアCPUは、4つの高効率コアと2つの高性能コアを搭載して、パフォーマンスが飛躍的に向上し、ほとんどのノートパソコンよりも高速になったということですね。
一世代前よりも40%高速とのことです。
メモリもそこそこ搭載されているということのようなので、速いです。
サクサク動くので、ストレスがないですね。
iPad Proの「ツール」が使える。Apple Pencil、Magic Keyboard
iPad Proの「ツール」、Apple Pencil(第2世代)、Magic Keyboardが、iPad Airでも使えます。
Apple Pencil(第2世代)のほうが持ちやすいので、個人的にはうれしいところ。
また、Magic Keyboardが使えるので、トラックパッドが使えます。
iPadでトラックパッドが使えるのは便利です。画面にタッチして動かすということ以外の、操作ができる。快適ですね。
また、キーボードなので、文字も入力できます。ちょっとした文章なら、問題なく使えますね。
iPad Air 4とiPad Pro 11インチのスペック比較
ちなみに、iPad Air 4とiPad Pro 11インチのスペック比較は、このようになっています。
iPad Air 4 | iPad Pro(2020)11インチ | |
CPU | Neural Engineを搭載した A14 Bionicチップ |
Neural Engineを A12Z Bionic |
ストレージ | 64GB/256GB | 128GB/256GB/512GB/1TB |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載10.9インチ(対角) LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ 2,360 x 1,640ピクセル解像度、264ppi 広色域ディスプレイ(P3) True Toneディスプレイ 耐指紋性撥油コーティング フルラミネーションディスプレイ 反射防止コーティング 1.8%の反射率 500ニトの輝度 |
Liquid Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載11インチ(対角) LEDバックライトMulti‑Touchディスプレイ 2,388 x 1,668ピクセル解像度、264ppi ProMotionテクノロジー 広色域ディスプレイ(P3) True Toneディスプレイ 耐指紋性撥油コーティング フルラミネーションディスプレイ 反射防止コーティング 1.8%の反射率 600ニトの輝度 |
カメラ | 12MP広角カメラ ƒ/1.8絞り値 5枚構成のレンズ ハイブリッド赤外線フィルタ 裏面照射型センサー 手ぶれ補正機能を使ったLive Photos Focus Pixelsを使ったオートフォーカス タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用) 写真とLive Photosの広色域キャプチャ パノラマ(最大63MP) 露出コントロール ノイズリダクション 写真のスマートHDR 自動手ぶれ補正 バーストモード タイマーモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
広角:12MP、ƒ/1.8絞り値 超広角:10MP、ƒ/2.4絞り値、125°視野角 2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム 5枚構成のレンズ(広角と超広角) より明るいTrue Toneフラッシュ パノラマ(最大63MP) サファイアクリスタル製レンズカバー 裏面照射型センサー ハイブリッド赤外線フィルタ Focus Pixelsを使ったオートフォーカス(広角) タップしてフォーカス(広角、Focus Pixelsを利用) 写真とLive Photosの広色域キャプチャ 露出コントロール ノイズリダクション 写真のスマートHDR 自動手ぶれ補正 バーストモード タイマーモード 写真へのジオタグ添付 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG |
LiDAR | なし | 対応 |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps) 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) 連続オートフォーカスビデオ ノイズリダクション 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム ビデオへのジオタグ添付 ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 |
4Kビデオ撮影(広角:24fps、30fpsまたは60fps、超広角:60fps) 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) 720p HDビデオ撮影(30fps) より明るいTrue Toneフラッシュ 1080pスローモーションビデオ(広角:120fpsまたは240fps、超広角:240fps)に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p) 連続オートフォーカスビデオ ノイズリダクション 再生ズーム ビデオへのジオタグ添付 ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264 |
FaceTime HDカメラ | 7MPの写真 ƒ/2.2絞り値 1080p HDビデオ撮影(60fps) 写真とLive Photosの広色域キャプチャ スマートHDR Retina Flash 裏面照射型センサー 自動手ぶれ補正 バーストモード 露出コントロール タイマーモード |
7MPの写真 ポートレートモード ポートレートライティング アニ文字とミー文字 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps) Retina Flash ƒ/2.2絞り値 写真とLive Photosの広色域キャプチャ スマートHDR 裏面照射型センサー 自動手ぶれ補正 バーストモード 露出コントロール タイマーモード |
認証 | Touch ID 指紋認証 | Face ID 顔認証 |
Apple Pencil | 第2世代 | 第2世代 |
Magic Keyboard | 対応 | 対応 |
コネクタ | USB-C | USB-C |
スピーカー | ステレオスピーカー | 4スピーカーオーディオ |
サイズ | 高さ247.6mm×幅178.5mm×6.1mm | 高さ247.6mm×幅178.5mm×5.9mm |
重量 | Wi-Fiモデル:458 g Wi-Fi + Cellularモデル:460 g |
Wi-Fiモデル:471 g Wi-Fi + Cellularモデル:473 g |
カラー | シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルー | シルバー、スペースグレイ |
簡単に書くと、iPad Airは、CPUが少し速く、少し軽く、カラーが豊富。
iPad Proは、カメラが良い、LiDARがあるというところですね。
そこまで大きな違いはありませんが、微妙に違っています。これらの違いを考えて、どちらを選ぶかですよね。
価格は、基本的にはiPad Airが安いですが、ストレージ容量を増やすと、iPad Proの価格に近くなるというのもありますね。
iPad Air4(2020)、Touch IDが地味に便利
iPad Air4(2020)、購入して良かったなと思っています。
iPad Proの11インチを使っていたので、購入しなくても良いというのはあったのですが、Touch IDとスカイブルーがあったので、買い替えてみました。
外出時に、Touch IDは地味に便利です。
ということで、ちょっとした違いではありますが、個人的には、購入して良かったなと。Touch IDがあるので、外で使うのにやはり便利でした。