「iPad mini7」カメラも改善?カラーは明るいカラーが追加?チップセットは?
次期iPad mini「iPad mini7」。
登場が近いという噂がありました。
そんな中、「iPad mini7」カメラも改善という噂も出てきています。
「iPad mini7」カメラも改善?カラーは明るいカラー。チップセットは?
「iPad mini7」カメラも改善?
Wccftechは、Apple は「iPad mini7」のカメラのハードウェアもアップグレードする可能性があるとしています。
また、iPadでは初となるPhotonic Engineの搭載、ProResビデオとステレオ録音への対応もあるかもしれないとしています。
そうなると、カメラ周りが結構改善されるかもしれません。
カラーは?
また、Android Authorityは、より多くの色のオプションを追加する可能性があるとしています。
iPad (第 10 世代) は、よりファンキーな色をしています。 ブルー、ピンク、イエロー、シルバーということで、「iPad mini7」も、さらにカラフルになる可能性もあるだろうとのことです。
チップセットは?
そして、第 7 世代 iPad Mini には、iPhone 14 Pro シリーズで使用されている Apple A16 Bionic か A17 Bionic が搭載される可能性があるとのこと。
また、iPad Pro M2や iPad Air M1などのより強力な iPad や、最新のすべてのMacコンピュータに搭載されているMシリーズ プロセッサである可能性さえあると信じている人もいるとのことです。
M1チップを搭載する可能性がないことはないのだろうと思いますが、これまでのことを考えると、A16 Bionicが搭載という可能性が高そうですよね。
120Hzのディスプレイ?
次期iPad Miniでは120Hzパネルが登場するかもしれないとのこと。
技術系Twitterユーザー@FromTronが、2021年後半に韓国フォーラムの投稿をシェアしたが、その中でSamsung Displayがテスト用にリフレッシュレート120Hzの8.3インチ画面を出荷したという噂があったそうです。
ただ、「iPad mini7」に搭載される可能性は低いだろうとしています。
「ProMotion」搭載の「iPad mini7」が登場するのでしょうか。
価格は?
iPad Mini (第 7 世代) ではそれほど大幅なアップグレードが期待されていないことを考えると、価格は現在のメーカー希望小売価格 499ドル(約7.2万円)と同じか、ほぼ同じになることが予想されるということです。
ドルで価格が変わらないのであれば、日本でも円安などがなければ、価格は価格は変わらないのではないでしょうか。
デザインの変更はないだろう
また、デザインの変更はないだろうということです。
iPad mini6で変更されたので、まだ変わらないのでしょうね。
そして、ディスプレイサイズは、8.3インチのままということです。
ということで、「iPad mini7」、どんなスペックなどで登場するのか気になります。