新型「iPad Pro」(2024)「iPad Air」のサイズ?新型「iPad Pro」の価格は160ドル値上げ?
Appleが、新型「iPad Pro」「iPad Air」を2024年3月に発売するという噂があります。
iPad Air、iPad Pro、MacBook Airの新モデルは3月か4月に発売される見込み
その新型「iPad Pro」「iPad Air」のサイズについての噂が出てきました。
また、新型「iPad Pro」の価格は、160ドル値上げになるのかもしれません。
新型「iPad Pro」「iPad Air」のサイズ?160ドル値上げ?
新型「iPad Pro」「iPad Air」の外寸・サイズということです。
新型「iPad Pro」「iPad Air」の外寸・サイズ?
新型「iPad Pro」(2024)のサイズ
まず、iPad Proのサイズです。
現行の11インチiPad Pro:247.6×178.5×5.9mm
新しい11インチiPad Pro:249.7×177.5×5.1mm
現行の12.9インチiPad Pro:280.6×214.9×6.4mm
新しい13インチiPad Pro:281.5×215.5×5.0mm
新しいiPad Proは、11インチモデルは0.8mm、13インチモデルは1.4mm薄くなっています。
OLEDディスプレイがLCDディスプレイよりも薄いため、薄型化されるようです。
新型「iPad Air」のサイズ
そして、iPad Airのサイズ。
iPad Airのサイズ
12.9インチiPad Air:280.6×214.9×6.0mm
12.9インチiPad Airは、現行の12.9インチiPad Proとほぼ同じサイズです。
12.9インチiPad AirのCADレンダリング画像。こんな感じに?
新型「iPad Pro」の価格は160ドル(約2.4万円)値上げ?
Digitimesによると、匿名の情報筋によると、OLEDディスプレイを搭載した11インチと13インチのiPad Proモデルは、前モデルよりも約160ドル(約2.4万円)ほど値上げされるということです。
現行のiPad Pro 11インチは799ドル、12.9インチは1099ドルです。
新型「iPad Pro」11インチは959ドル(約14.4万円)、13インチは1259ドル(約19万円)ということになります。
以前噂されていた、11インチiPad Proが1,500ドル、13インチが1,800ドルよりは、高くならないのかもしれません。
新型iPad Pro、価格が大幅値上げ?OLEDディスプレイで最薄最軽量に?
値上げは不可避なのかもしれませんが、あまり高くならないとしたら良いですね。
新型「iPad Pro」は薄型化?
新型「iPad Pro」は、OLEDになって薄型化されるという噂が出てきていました。
今回の噂は、さらに具体的になっています。
11インチモデルは0.8mm、13インチモデルは1.4mm薄いということで、これが本当だとしたら、新型「iPad Pro」、薄さを実感できるくらい違いありそうです。
2024年3月には発表されると噂されています。新型「iPad Pro」などの発表が今から楽しみです。
あとは、価格がそこまで高くならないとしたら良いですよね。今年はまたさらに円安なので、難しいかもしれませんが。