「iPhone SE Plus」がTouch ID内蔵電源ボタン搭載？｢iPhone 13｣シリーズはより大きなワイヤレス充電コイルを搭載？

今回は、「iPhone SE Plus」と「iPhone 13」（iPhone 12s）の話です。

待望のですかね、あのボタンが搭載されるのかもしれません。

EverythingAppleProによると、Appleが2021年7月1日に米国特許商標庁（USPTO）で取得した特許から、普及価格帯モデルである「iPhone SE Plus」にTouch ID内蔵電源ボタンが搭載されるかもしれないということです。

上のような画像が特許として取得されているということです。

電源ボタンからロックを解除できるまでが描かれていますね。

「iPhone SE Plus」で、iPad Air4のような電源ボタン内蔵のTouch IDが搭載されるのでしょうか。

「iPhone SE Plus」にTouch ID内蔵電源ボタンが搭載されるのでしょうか。

そうなると、ホームボタンは廃止ということになると思うのですが、どうなのでしょう。

また、2021年の「iPhone 13」では、背面パネルに埋め込まれるMagSafe用マグネットが大型化し、MagSafeによる充電速度が速くなる可能性があるとのこと。

これは、リーカーのマックス・ワインバック氏からの情報だそうです。

また、双方向充電（リバースワイヤレス充電）が実現する可能性もあるとのことです。もし実現したら便利ですね。

MagSafe用マグネットが大型化する可能性があるようです。

仮にそうなると、また違うMagSafe充電器が登場するということになるのでしょうか。

iPadで、MagSafe充電が搭載されるという噂があります。

現行のMagSafeだと小さいなと思ったりもします。もう少し大きくなのかもしれません。

充電速度が速くなるとしたら、良いですよね。

また、マックス・ワインバック氏によると、「iPhone 13」の動画撮影は、ポートレートモードのビデオをサポートするということです。

写真だけではなく、動画撮影でも、ポートレートモード機能が搭載されるのかもしれません。搭載されたら、ビデオ撮影でもボケの効果を得られるようになりそうです。

2021年7月6日iPhoneiPhone