「iPhone SE3」のモックアップ。EECの製品データベースに登録?
「iPhone SE(第3世代)」
その「iPhone SE3」の3Dプリントで製作したというモックアップの写真が出てきています。
また、ユーラシア経済連合(EEC)の製品データベースに登録されたという話も。
「iPhone SE3」のモックアップ。EECの製品データベースに登録
「iPhone SE3」のモックアップ
Pigtou氏が、リーカーのxleaks7(David Kowalski)氏(@xleaks7)と共同で制作した「iPhone SE(第3世代)」のモックアップ写真を公開しています。
上がその写真です。
デザインは、ほとんどが、iPhone SE(第2世代)と共通ということで、基本的には変わらないようです。
最近の噂でも、変化はないと言われていますが、やはりデザインは大きくは変わらないのかもしれません。
Appleロゴの配置が上に移動?
ただし、背面のAppleロゴの配置が、上に移動しているということです。
ロゴの位置が変更された理由は不明とのことです。
背面の、ちょっとした見た目を変えたいのでしょうか。ロゴの位置が変わるだけで、何かしらの機能的な意味はないのかあるのか、どうなのでしょうね。
フロントには、ホームボタンがあるはず
モックアップのフロントはこのようになっていますが、前面には、ホームボタンがあるはずだということです。
Touch IDホームボタンということなのだろうと思います。
EECの製品データベースに登録
また、Concomac によると、ユーラシア経済委員会(Eurasian Economic Commission)のデータベースに、新型「iPhone」と新型「iPad」とみられるデバイスの情報が登録されたということです。
登録されたデバイスは、モデルナンバーがA2595、A2783、A2784の新型「iPhone」とみられるデバイスと、A2436、A2588、A2696、A2759、A2437、A2589、A2591、A2757、A2761、A2766、A2777の新型「iPad」とみられるデバイスとのこと。
Appleは2022年春に新型「iPhone SE3」と新型「iPad Air5」を発表するという噂があり、これらはその両モデルである可能性があるということです。
やはり、春に、「iPhone SE3」と「iPad Air5」が登場するのかもしれませんね。