「iPhone SE(第4世代)」の開発が再開?iPhone14ベースに?
開発が中止されていた「iPhone SE(第4世代)」の開発が再開されたという情報が出てきています。
iPhone14ベースの「iPhone SE4」が開発されているということのようです。
「iPhone SE(第4世代)」の開発が再開?iPhone14ベースに?
「iPhone SE(第4世代)」の開発が再開?
Appleが、将来のiPhone SEで、6.1インチの有機ELスクリーンを採用し、iPhone 13/14のような外観になることを決定したようだとしています。
以前は、iPhone XRベースの「iPhone SE」になると噂されていました。
これが開発中止になったということでしたが、次期「iPhone SE」は6.1インチで、iPhone13か14のようになるのかもしれません。
サイズは、6.1インチになるのかもしれませんね。コンパクトなminiではないのかも。
発売は、2025年?
また、気になる発売時期ですが、2025年に発売される可能性が高いということです。
まだ少し先になりますね。
2023年は、iPhone SE3が引き続き発売されるのかもしれません。ただ、2024年はどうなるのでしょうね。2年ごとに発売されていたような気がしますが、2024年に「iPhone SE4」が登場するのではなく、2025年の発売なのでしょうか。
また、ノッチを搭載しているということのようです。
iPhone13/14ベースだとしたら、ノッチになりそうですよね。ホームボタンは、そうなると、やはりというかなくなってしまいそうです。
iPhone SE以外のそのほかのiPhoneは、Dynamic Islandになっているだろうとのことです。
「iPhone SE(第4世代)」の価格は?
iPhone SE(第3世代)の価格は429ドル〜(日本では税込62,800円〜)ですが、499ドル〜(およそ税込78,800円〜)に値上げされると予想しています。
値下げというのは、昨今の状況を考えると、なさそうではありますよね。
一番安いiPhoneも、高くなるのかもしれません。始まりの価格も値上がりということになってしまうのかどうか。
価格も気になりますね。
自社製の5Gチップを搭載?
また、アナリストのミンチー・クオ氏も、「iPhone SE4」が開発を再開したようだとツイートしています。
(1/10)
[Update] Apple has restarted the iPhone SE 4 and will adopt an in-house 5G baseband chip. The significant decline in Qualcomm’s Apple orders in the foreseeable future is a foregone conclusion. https://t.co/0MeZDFnbzg— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) February 27, 2023
アナリストのミンチー・クオ氏によると、Appleは「iPhone SE 4」の開発を再開し、自社製の5Gベースバンドチップを搭載するとツイートしています。
ディスプレイは液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変更され、6.1インチの「iPhone 14」のマイナーチェンジ版のような形になるということです。
また、2024年の第1四半期に、「iPhone SE 4」の量産は開始されるようです。
2024年の発売になるのでしょうか。
ということで、「iPhone SE4」の開発が再開され、iPhone 13か14ベースになって、6.1インチのiPhoneとして開発されているようです。
ホームボタンはなくなって、2024年か2025年に発売されるのかもしれません。
比較的安価なiPhoneとしてiPhone 13か14ベースの「iPhone SE4」が登場するのかもしれません。