2020年の「iPhone12」、背面に3Dカメラ搭載?
2020年の「iPhone 12」。
少しずつ噂が出てきています。
今度は、2020年の「iPhone12」は、背面に3Dカメラを搭載するという話が出てきています。
2020年の「iPhone12」、背面に3Dカメラ搭載?
「iPhone12」3Dカメラ搭載?
iPhoneモデルのうち最低1つは、背面に3Dカメラを搭載するということです。
2017年のiPhone X以降のiPhoneにはTrueDepthカメラとしてデバイス正面に搭載されています。
しかし、背面には搭載されてていません。
このTrueDepthカメラのような3Dカメラを、iPhoneの背面にも搭載するということのようです。
3Dカメラは米Lumentumが供給
この3Dカメラモジュールは、米カリフォルニア州サンノゼ拠点のLumentumにより供給されるということです。
Lumentumは、現行iPhoneのデバイス正面の3Dカメラの製造を行っており、背面のカメラも同様に製造するようです。
ARをさらに推進
この背面への3Dカメラの搭載で、iPhoneを通して、Appleは、さらにARを押し進めたいようです。
兼ねてから、Appleは、次のプラットフォームは、ARになると言っています。
この2020年の「iPhone 12」で、さらにARを押し進める狙いがあるようですね。
「iPhone12」は全モデルが5Gに対応?「iPhone SE 2 Plus」が2021年に登場?
ということで、今年2020年は、5G対応と合わせて、3Dカメラも、「iPhone12」の特徴になるのかもしれません。