「iPhone12」の発売はやはり9月?サプライチェーンの生産能力回復
2020年のiPhone「iPhone12」。
発売が遅れるのではという噂が出てきていました。
そんな中、例年通り「iPhone12」の発売は、やはり9月になるという観測が出てきています。
「iPhone12」の発売はやはり9月?サプライチェーンの生産能力回復
サプライチェーンの生産能力回復
サプライチェーンの生産能力が回復をしており、「iPhone12」は例年どおり9月に発売される見通しだと、Wedbush証券のアナリストがしています。
通常の9月の時間枠のスケジュールに戻っているということです。
スケジュールが例年通りになったということのようです。
中国が成長する?
Wedbushによると、5Gスーパーサイクルとサービスの強力な成長の両方で、Appleの株価は12か月以内に425ドルに達する可能性があります。
iPhoneのアップグレードの約20%が今後1年間この地域で行われると見積もられているため、中国はAppleの成功の秘訣として依然として重要な要素です。
ということで、中国が成長するだろうということのようですね。
また、iPhone 12にEarPodsが同梱されないと考えており、AirPodsに対する追加の需要を生み出すだろうということです。
例年通りなら
例年通りに発売ということなら、9月ですよね。
いま6月ですから、そうなるとそろそろ生産の準備を整えているところということでしょうか。
ただ、2020年のiPhoneは、4モデル発売されると言われています。
そうなると、全部が9月に発売されるのかどうかはまだわからないのかもしれません。
今後の状況次第で、どうなるのか。「iPhone 12」シリーズ、4モデルが9月に発売となるのかどうか、今後が気になります。