「iPhone 12」の価格はiPhone11より安くなる?
2020年発売されると見られている「iPhone12」。
その価格が、iPhone11より安くなるのではという話が出てきています。
その理由は、ディスプレイの供給会社が変わるからということのようです。
「iPhone 12」の価格はiPhone11より安くなる?
「iPhone 12」は600〜700ドルに?
「iPhone 12」は「ディスプレイ」のサプライヤーが高価なSamsungから「BOE」に変更されることから原価コストを下げることができ、600~700ドル程度になる可能性があるということです。
また、そして「iPhone 12 Plus」は750ドルだそうです。
iPhone 11は、699ドルからなので、iPhone 12は100ドルほど安くなる可能性がありますね。
そして、「iPhone 12 Pro」は999ドルほどで、「iPhone 12 Pro Max」は1099ドルからとのこと。こちらは変わらないようです。
iPhone SEが399ドルなので、「iPhone 12 Pro」との間に「iPhone 12」の価格を持ってきたいのかもしれません。
5G対応
これらすべてのiPhoneで、5G接続をサポートします。
これらの価格の見積もりは、iPhone 12の部品表に5Gコンポーネントが追加されたことを考慮していないということで、価格は安くならない可能性もあるようです。
たしかに、Galaxy S20シリーズは、5Gに対応したことで、価格が若干高くなっているようです。
「iPhone12」も同じように価格が高くなるのか、それとも、BOEのディスプレイを採用することで安くなるもしくは変わらないのか。
需要が減っていることを考えると、若干安くなったほうが購入する人は多いだろうと思われますが、「iPhone 12」の価格は、どうなるでしょうね。