iPhone 12 miniのバッテリー持ち改善方法。私の場合
iPhone 12miniを気に入って使っています。
しかし、このところiPhone 12 miniのバッテリーの持ちがいまいちだったので、どうにかできないかと設定などを変えてみました。
ある程度改善したので、その方法について書いておきます。
iPhone 12 miniバッテリー持ち改善方法
設定からバッテリーで確認
設定からバッテリーで、何がバッテリーを使っているのかを見つけます。
この場合は、Gmailアプリがバッテリーを消費しているということがわかります。
41%も使っているということで多いですよね。
このため、Gmailをどうにかする必要があります。
Gmailのバックグラウンド処理をオフに
そして、Gmailのバックグラウンド処理をオフにすると良さそうなので、設定からGmailで、Appのバックグラウンド更新をオフにします。
これで、とりあえず、Gmailのバックグラウンド処理がオフになりました。
Apple Watchのカレンダーの通知をオフに
また、その後、Apple Watchのカレンダーがバッテリーを消費しているということがわかったので、通知をオフにしました。
Watchアプリからカレンダーで、通知をオフにできます。
Apple Watchのカレンダーの通知をオフにすると少し不便になりますが、原因を知りたかったので、オフにしました。
これで、さらにバッテリーの持ちが良くなりました。
ただ、これでも日によって減る時がある
これでだいぶバッテリーの減りが緩やかになったのですが、それでも減る時がありました。
どうもGmailアプリを立ち上げていると、減るようなので、Gmailアプリを見た後は、終了するようにしました。
これで、バッテリーがかなり減ることが、あまり起こることはなくなりました。
設定からバッテリーで、何がバッテリーを消費しているか確認
私の場合は、GmailとApple Watchのカレンダーの同期が、バッテリーを多く消費しているということで、これらの設定を変えて、バッテリーが減るのを改善できました。
設定からバッテリーで、何がバッテリーを消費しているのかを確認して、その動作を改善する。
バックグラウンド処理を停止する、そのアプリを使わないようにするといったことですね。
これが、iPhoneのバッテリー消費を減らす基本だと思います。
なるべく消費しないようにするということですね。
アプリを使いたいなら
しかし、アプリを使いたいという場合は、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。
どういう運用が自分に良いのか
どういう運用にするのが、自分にとって良いのか、いろいろと試してみて、ちょうど良いのところを探るということになるかと思います。
私は、Andoridスマホとの2台持ちという感じなので、そこまでバッテリーを気にする必要はないのですが、iPhone 12 miniは、そこまで使っていない状態でもバッテリーが減っていたので、その原因を知りたくて、こんなことをして、改善できました。
バッテリーがなくなると、iPhoneを使えないとなってしまうので、どうするのが自分に良いのか考えて、いい感じで使いたいですね。