「iPhone 13/13 Pro」は本体がわずかに厚く、リアカメラの台座が大きく高くなる？

2021年の「iPhone 13/13 Pro」（もしくは、「iPhone 12s」）。

MacRumorsが、リーク情報に基づき制作したiPhone13シリーズ（iPhone12s）とiPhone12シリーズとの比較画像を掲載しています。

iPhone13シリーズはリアカメラ台座部が大きくなるということです。

iPhone12とiPhone12 Proのリアカメラ台座部のサイズは約28ミリ × 30ミリですが、iPhone13では約29ミリ× 29ミリになり、正方形に近い形状になるようです。

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのリアカメラ台座部のサイズは、約36ミリ × 37ミリまで大きくなるということです。

上の画像でみるとよくわかりますが、「iPhone 13 Pro」のカメラの台座が大きくなり、レンズも大きくなっているというのがわかります。かなり目立ちますね。

センサーシフト方式の手ぶれ補正機能が搭載されると言われており、これが台座が大きくなる理由のようです。

新しいiPhone 13と13 Proモデルは、iPhone 12モデルの7.4mmから7.57mmの厚さを備える予定です。これは0.17mmの増加であり、ほとんどの人にとってあまり気にならないだろうとのこと。

また、カメラの台座も、厚くなるようです。こちらは少し出っ張りが目立つ感じになりそうですね。

iPhone 13（iPhone 12s）シリーズのデザインは、iPhone 12シリーズから大きくは変わらないようです。

フラットなデザインになりそうですよね。

ただ、カメラ部分は、大きくなるようで、とくに「iPhone 13 Pro」シリーズは、背面カメラが目立ちそうです。

2021年5月18日iPhoneiPhone