「iPhone 13」シリーズ、「A15」チップを生産開始?部品の製造と出荷が6月から開始
2021年の「iPhone 13」(もしくは「iPhone 12s」)。
その「iPhone 13」シリーズの、「A15」チップを生産開始が始まっており、部品の製造と出荷が6月から開始されると報道がありました。
「iPhone 13」シリーズ、部品の製造と出荷が6月から開始
台湾TSMC、「iPhone 13」シリーズ向けの「A15」チップを生産開始?
業界筋の話として、「iPhone 13」シリーズに搭載予定の「A15」チップの生産が開始されたようだとのことです。
「A15 Bionicチップ」は、パフォーマンスの向上と電力効率の向上が期待されています。
「A15」チップの生産が開始されたということで、今年2021年のiPhoneの発売は、例年通りの9月に戻る可能性は高いのかもしれません。
昨年2020年は、新型コロナの影響で、発売が例年より遅れましたね。
今年2021年は、チップが不足していると言われていますが、順調に行けば、9月に新型iPhoneが発売されるということになりそうです。
部品の製造と出荷が6月から開始
また、iPhone13シリーズ用部品の製造と出荷が6月から始まるとのことです。
ベンダーはiPhoneの生産に必要な部品やコンポーネントの安定供給を確保するための取り組みを強化しているとのこと。
しかし、次世代iPhoneが予定通り発売されるかどうかを判断するには、まだ時期尚早で、サプライチェーンメーカーは関連部品やコンポーネントのサンプルを準備し始めたところということです。
9月の発売に期待したい
「iPhone 13」(「iPhone 12s」)、9月の発売に期待したいですよね。
3月の終わり頃には最終仕様は確定していて、ここからは、部品が揃えば、製造に入るというところなのではないでしょうか。
7、8月に量産になって、9月に発売。
そんなスケジュールで進めば、「iPhone 13」(「iPhone 12s」)が、9月に発売されるのではないかと。
「iPhone 13」指紋認証と顔認証両対応?ディスプレイ内蔵のTouch ID搭載?
「iPhone 13」で、個人的に気になるのは、指紋認証を搭載するのかどうかですね。ディスプレイ内蔵のTouchIDを搭載するという話もあります。iPad Air 4のようにボタンにTouch IDを搭載するというのが良いようにも思います。
いずれにしても、指紋認証は搭載してもらえると、マスクをする状況が続くとしたら便利ですよね。