「iPhone 13」常時点灯ディスプレイを搭載?Wi-Fi 6Eに対応?
2021年のiPhone「iPhone 13」。
その「iPhone 13」は常時点灯ディスプレイを搭載するのかもしれません。
Bloombergのマーク・ガーマン氏が伝えています。
「iPhone 13」は常時点灯ディスプレイを搭載?
Apple Watchのような常時点灯ディスプレイを搭載?
「iPhone 13」シリーズには、「Apple Watch」のようなディスプレイの常時点灯機能が搭載される可能性があるということです。
「iPhone 13」に常時点灯ディスプレイが搭載されるとしたら、ユーザーは時間や天気、アプリの通知を常時確認できるようになるようです。
もしそうだとしたら、期待したいところですね。
Androidスマホでは、常時点灯ディスプレイで時計や通知、バッテリー残量などが分かります。スマホを開かなくてもこれらの情報が得られるので便利です。
「iPhone 13」でも、常時点灯ディスプレイ機能が搭載されるとしたら、どのような形で搭載されるのか気になるところです。
A15チップ、小さなノッチ、新しいディスプレイなど
また、マーク・ガーマン氏は、より高速なA15チップ、小さなノッチ、より良いバッテリ寿命のための新しいディスプレイ、120Hzのリフレッシュレートとビデオ録画へのアップグレードに期待してくださいとしています。
これらの改善が期待できそうですが、ディスプレイ内蔵のTouch IDは搭載されないのかもしれません。
そうなると、そこまで大きな改善が見られないということにもなりそうですよね。
そこで、Apple Watchのような常時点灯ディスプレイ機能が搭載されるとしたら、これまでのiPhoneシリーズと違うということがわかりやすくなります。
搭載を期待したいところです。
iPhone13シリーズがWi-Fi 6Eに対応?
また、iPhone13シリーズがWi-Fi 6Eに対応すると、DigiTimesが伝えています。
Appleが今年2021年の新しいiPhoneにWi-Fi 6E技術を組み込む予定で、この技術は2022年にiOSとAndroidスマートフォンの両方の標準機能になると予想されているとのこと。
Wi-Fi 6Eは、Wi-Fi6の拡張ということで、周波数が高く帯域幅がこれまでの2倍になり、データ伝送速度が高速化され、ほかの混雑した周波数帯に比べると安定するようです。対応のルーターが必要になるわけですが。
「iPhone 13」は、5Gのミリ波にも対応という噂がありますね。ネットワークも改善されそうです。
iPhone 12からそこまで大きな改善はないかもしれませんが、着実に改善がありそうですね。