「iPhone14」価格?カメラは4,800万画素?「iPhone14 Pro」モデルだけA16搭載、iPhone14はA15のまま?
2022年のiPhone「iPhone 14」。
その「iPhone14」の価格や、カメラのスペックなどの噂が出てきています。
ということで、まとめておきます。
「iPhone14」価格?カメラ。iPhone14 ProモデルだけA16搭載、iPhone14はA15のまま?
「iPhone14」「iPhone 14 Max」の価格?
「iPhone14」「iPhone 14 Max」の価格について、Anthony氏がツイートしています。
Apparently the 6.7 inch iPhone 14 Max could start at $899, while the regular 6.1 inch iPhone 14 at $799 pic.twitter.com/VZKEBa0bOA
— Anthony (@TheGalox_) December 22, 2021
「iPhone14」が799ドルから
「iPhone14 Max」が899ドルから
ということです。100ドル違くなるということでしょうか。
アメリカで799ドルで販売されているiPhone13の128GBモデルは日本では98,800円、899ドルの256GBモデルは110,800円で販売されています。
「iPhone14」はiPhone13と同じという予想のようですね。
miniがなくなると言われているので、最低価格は799ドルからということになるのかもしれません。
「iPhone14」は4,800万画素カメラ、「iPhone15」がペリスコープレンズ搭載?
また、経済日報 によると、アナリストのミンチー・クオ氏が、「iPhone14」シリーズには4,800万画素のカメラが、「iPhone15」シリーズにはペリスコープレンズが搭載されると予想しているとしています。
これまで、iPhoneは、長らく1200万画素のカメラでしたが、「iPhone 14」では画素数がアップするのかもしれません。
そして、「iPhone15」シリーズにはペリスコープレンズが搭載され、可変式の望遠になるのかも。
「iPhone14 Pro」モデルだけA16搭載、「iPhone14」はA15のまま?
また、チップセットについて、「iPhone14 Pro」モデルだけA16搭載、「iPhone14」はA15のままという話が出てきています。
経済日報 が、日系企業の予想として、ハイエンドのiPhone 14 Proシリーズのアプリケーションプロセッサは、TSMCの4nm先端プロセスを用いてA16クラスにアップグレードされ、ミドルレンジとローエンドのiPhone 14は、iPhone 13のA15アプリケーションプロセッサを引き続き採用すると予測していると伝えています。
Weiboで、手机晶片达人氏が、
「请问果粉,不是所有2022 iPhone 14 都会升级处理器到A16, iPhone14 继续沿用今年的iPhone13 的A15,你觉得会不会影响明年iPhone14 的买气。 」
と、「2022年のiPhoneがすべてA16プロセッサーにアップグレードされるわけではなく、iPhone 14は今年のiPhone 13から引き続きA15を採用するとしたら、来年のiPhone 14の人気に影響はあると思いますか?」
としていますね。
これまでは、同じチップセットを使っていましたが、変わるのでしょうか。
勝手な予想というか、M1チップに合わせるなら、A16、A16 Pro、A16 MAXとかになりそうな気がするのですが、どうなのでしょうね。
「iPhone14」は、デザインも変わって、miniがなくなって、Maxが登場し、カメラの画素数が変わってと、いろいろと変わるのかもしれませんね。