「iPhone14」のノッチはこんな感じ?A16チップやペリスコープカメラやカメラレンズの噂なども
2022年のiPhone「iPhone14」。
その噂がいろいろと出てきています。
ということで、それらをまとめておきます。
「iPhone14」のノッチはこんな感じ?チップやカメラレンズの噂なども
「iPhone14」のノッチはこんな感じ?
Konstantin Milenin氏(@mi_konstantin)が、ツイートしています。
Concept iPhone 14 / 14 Pro
A small comparison of the front side of future Apple smartphones 📱
Work: @mi_konstantin
RT Please 🙏🏻 @WilliamFaix @AppleyPro @Apple_Tomorrow @ld_vova @RendersbyModel @maxing_out_tech @PranavChaps @MajinBuOfficial @aaple_lab @AAPLEnthusiast pic.twitter.com/GpMhYQBMHy— Konstantin Milenin (@mi_konstantin) November 2, 2021
「iPhone14」と「iPhone 14 Pro」のフロントカメラ部(ノッチ)に関する噂をもとにしたイメージ画像を作成したということです。
こんな感じになるのでしょうか。
iPhone14はノッチが残り、iPhone 14 Proは横長のパンチホールになると言われています。
A16チップは?
また、The Information によると、「iPhone14」シリーズ用の「A16チップ」がTSMCの3nmプロセスで製造される可能性は低いとしています。
TSMCは3nmプロセス製造ラインの立ち上げに苦労しているということで、2022年の「iPhone14」用A16チップの量産には間に合わない可能性が高いとのことです。
そうなると、5nmで製造されて、そこまでチップの高性能化は期待できないのかもしれません。
ペリスコープカメラを搭載?
ET news によると、LG Innotekが、2022年〜2023年にかけて発売されるiPhone用のペリスコープレンズ搭載カメラの開発を開始したということです。
サムスンとAppleが、ペリスコープカメラの共同開発に関して合意に至らなかったために、LG Innotekが開発しているとのことです。
このカメラは、2022年〜2023年にかけて発売されるiPhone用ということで、「iPhone14 Pro」に搭載される可能性がありそうです。
「iPhone14」の高性能レンズをLargan Precisionが独占供給?
そして、工商時報 によると、「iPhone14」用の高性能レンズをLargan Precisionが独占供給するとしています。
「iPhone 14」の広角リアカメラの8Pレンズを独占供給するとのことです。
以前、アナリストのミンチー・クオ氏が、「iPhone14 Pro」の広角カメラには4,800万画素のイメージセンサーと、Largan Precisionのレンズが搭載されるとしていました。
センサーとレンズ、改善されるのかもしれませんね。
今回は、「iPhone14」のノッチやチップ、カメラのレンズなどの噂情報でした。
「iPhone14」「iPhone14 Pro」はデザイン刷新?
リーカーのジョン・プロッサー氏によると、リアカメラと背面パネルとがフラットになるという話もあります。「iPhone14」は結構変わるのかもしれません。
今後の情報が気になるところです。