「iPhone15 Pro Max」メインカメラはIMX903(1/1.14インチセンサー)を搭載?光学5〜6倍ズーム?
2023年のiPhone、「iPhone15 Pro Max」。
その「iPhone15 Pro Max」のメインカメラはIMX903(1/1.14インチセンサー)を搭載するのかもしれません。
また、光学5〜6倍のズームになるのかもしれません。
「iPhone15 Pro Max」メインカメラはIMX903(1/1.14インチセンサー)を搭載?
「iPhone15 Pro Max」メインカメラはIMX903(1.14インチセンサー)を搭載?
リーカーのIce Universe氏がツイートしています。
iPhone 15 Pro Max :IMX903,1/1.14”
— Ice universe (@UniverseIce) April 23, 2023
「iPhoneのメインカメラは年々向上しており、15pmが1 " に近づいているのは評価できる。
iPhone 15 Pro Max :IMX903,≒1 "
iPhone 14 Pro:48MP、IMX803,1/1.28
iPhone 13 Pro:12MP,IMX703,1/1.63インチ
iPhone 12 Pro:12MP,IMX603,1/1.78インチ
iPhone 11 Pro:12MP,IMX503,1/2.55」
「iPhone 15 Pro Max :IMX903,1/1.14インチ」
ということで、「iPhone15 Pro Max」は、IMX903センサーを搭載し、1/1.14インチのセンサーになるということです。
センサーサイズが大きくなるのかもしれません。
光学5〜6倍ズーム?
また、macrumorsによると、光学5〜6倍ズームになるのかもしれません。
アナリストのミンチー・クオ氏が、「iPhone15 Pro Max」のカメラは、光学5〜6倍ズームになるとしているということです。
「Xperia 1Ⅴ」4~9倍の連続光学ズーム搭載?「iPhone15 Pro Max」と同じもの?
「iPhone15 Pro Max」のカメラは、光学4〜9倍ズームになるという噂がありました。
光学5〜6倍ズームなのでしょうか。
そうなると、そこまでズームの倍率はアップしないのかもしれません。
個人的には、もう少し頑張って欲しいところですが。
Thunderbolt 3に対応し、40Gbps実現?
また、Apple Insiderによると、「iPhone15 Pro」のUSB-C端子はThunderbolt規格に対応した場合、データ転送速度は40Gbpsに達するとしています。
USB 3.2 Gen2に対応した場合、10Gbpsのデータ転送速度が実現されると思われますが、Thunderboltにも対応すると、さらに高速なデータ転送速度になるかもしれません。
A17チップのベンチマークの予想
また、A17チップのベンチマークの予想も。
Geekbench 6ベンチマークスコアに関して、iPhone14 Proシリーズ用A16 Bionicに対しスコアがおよそ20%増となるシングルコアが3,019、マルチコアが7,860になるとの噂があります。
ただ、このスコアは大きすぎて、信憑性があまりないとのこと。
もう少し控えめなスコアになるのかもしれません。