「iPhone15 Pro」チタニウムでつや消しに？カメラはそこまではみ出さない？

Appleの2023年のiPhone、「iPhone15」シリーズ。

その「iPhone15 Pro」ですが、以前から噂されていますが、チタニウムになってつや消し、マットな感じになるのかもしれません。

「iPhone15 Pro」チタニウムでつや消しに？

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「iPhone15 Pro」はチタニウムに？

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、「iPhone15 Pro」のボディの素材がチタニウムになるという噂について、iPhone14 Proなどのステンレスと比べて指紋が付きにくく目立たなくなることが期待されると伝えています。

iPhone14 Proのステンレスは、光沢があって高級感もあると思うのですが、指紋や手の脂がつきやすいですよね。

これが、チタニウムになれば、指紋がつきにくくなるのかもしれません。マット感じになるのかもしれないですね。

細くなるベゼルや、ベゼル近くなどが曲面処理される筐体

また、マーク・ガーマン氏は、最近のリーク情報の、iPhone14 Proシリーズよりも細くなるベゼルや、ベゼル近くなどが曲面処理される筐体などについて、同じ情報を持っているということです。

「iPhone15 Pro」の実機写真？チタン製、USB-Cポート？CADデータからのレンダリング画像も

CADデータからのレンダリング画像などが出てきていました。

これらについて、ガーマン氏も、同意見のようです。

カメラはそこまではみ出さない？

また、リーカーのShrimpApplePro氏が、以下のようなツイートをしていて、カメラのレンズカバーはそこまではみ出さないとしています。

I don’t think that the plastic lens cover will protrude that much. It should still be metal imo. It will 100% break if you drop its rear camera face down
Plastic deforms, everything breaks. Apple doesn’t want that
But whoever made this, great job on the render. pic.twitter.com/o4osuEiQd1

— ShrimpApplePro 🍤 Vtuber (@VNchocoTaco) February 20, 2023

カメラの出っ張りが目立つのではないかという噂がありました。

ただ、ShrimpApplePro氏によると、そこまでではないのかもしれません。

「A17 Bionic」

また、Digitimesによると、TSMCの3nmプロセス「N3E」で製造される半導体は、5nmプロセスと比べてトランジスタ密度が70%増加、同じ消費電力で比較した場合は動作周波数が最大15%向上、同じ動作周波数の場合は消費電力が30%削減されるとのことです。

仮に、「A17 Bionic」チップが、3nmプロセスで製造されるとすると、結構な改善になりそうです。

バッテリー持ちが改善されそうですね。

「iPhone 15 Pro」のメモリは、8GBに？

そして、Trendforceによると、Appleは今年発売予定の次期iPhoneに搭載するRAMの容量とスペックを引き上げる予定だとのこと。

だとすると、現行のiPhone14 ProはRAMが6GBとということで、「iPhone 15 Pro」のメモリは、8GBになるのかもしれません。