「iPhone16」シリーズの噂まとめ。16の新しい機能。「iPhone16 Ultra」が登場?
2024年のiPhone「iPhone16」シリーズ。
その「iPhone16」シリーズの11月時点での噂についてまとめられていました。
「iPhone16」シリーズの16の新しい機能ということです。
- 1. 「iPhone16」シリーズの噂まとめ。16の新しい機能
- 1.1. 「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」より大きなディスプレイ
- 1.2. 「iPhone16」カメラレイアウトの変更
- 1.3. キャプチャーボタン
- 1.4. 「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」4,800万画素超広角レンズ
- 1.5. 「iPhone16 Pro Max」超望遠カメラ
- 1.6. 「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」Wi-Fi 7のサポート
- 1.7. A18 Proチップ
- 1.8. 5Gアドバンスド
- 1.9. 5倍光学ズーム。「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」
- 1.10. ソリッドステートボタン
- 1.11. マイクロレンズ技術
- 1.12. 「iPhone16」にアクションボタン
- 1.13. 「iPhone16」にA17チップ
- 1.14. AI機能
- 1.15. スタックド・バッテリー・テクノロジー
- 1.16. 「iPhone16 Ultra」が登場?
「iPhone16」シリーズの噂まとめ。16の新しい機能
「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」より大きなディスプレイ
「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」は、それぞれ6.3インチと6.9インチの大型ディスプレイを搭載すると予想されています。
iPhone 16 Proは6.27インチ(四捨五入して6.3インチ)、iPhone 16 Pro Maxは6.85インチ(四捨五入して6.9インチ)のディスプレイを搭載するようです。
ディスプレイが大型化するようです。
「iPhone16」カメラレイアウトの変更
iPhone16の標準モデルは、iPhone12とiPhone12 miniで採用されたカメラレイアウトに似た縦型カメラレイアウトになると噂されています。
AppleはiPhone 13とiPhone 14で対角線上のレイアウトを採用しており、なぜ元に戻すのかは完全には不明だが、一説によると、Apple Vision Pro用の空間映像を記録できるようになる可能性があるようです。
「iPhone16 Pro Max」のレンダリング画像。「iPhone 16」の背面カメラは縦配置に?
キャプチャーボタン
iPhone16の全モデルで、新しい物理的な「キャプチャーボタン」の搭載が噂されています。
何に使われるのかは、まだわからないようですが。
「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」4,800万画素超広角レンズ
「iPhone 16 Pro」モデルには、0.5倍モードでの撮影時に、より細部まで高解像度の写真を撮影できるよう、アップグレードされた4,800万画素超広角カメラレンズが搭載される見込みです。
ということで、超広角レンズが改善されるようです。
「iPhone16 Pro Max」超望遠カメラ
「iPhone 16 Pro Max」は、光学ズームを飛躍的に向上させる超望遠ペリスコープカメラを初めて搭載する可能性があり、アップルは来年、2つの「Pro」デバイスの差別化を維持することができるとのこと。
さらにズームの倍率がアップするのかもしれません。
「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」Wi-Fi 7のサポート
ProモデルにはWi-Fi 7が搭載され、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯でのデータ転送が同時に可能になり、Wi-Fi速度の高速化、待ち時間の短縮、より信頼性の高い接続が実現すると予想されています。
A18 Proチップ
Appleの次世代A18 Proチップは、N3Eとして知られるTSMCの第2世代3nmプロセスで製造される見込みです。
「iPhone16 Pro/16 Pro Max」ディスプレイサイズが大きく?Proにもテトラプリズムレンズ搭載?キャプチャボタンを搭載?
チップセットが改善されることで、バッテリー持ちの改善が期待できるようです。
5Gアドバンスド
Proモデルは、「5G Advanced」をサポートするネットワーク上でより高速で電力効率の高い5G接続を実現するため、クアルコムのSnapdragon X75モデムを搭載する可能性があるとのこと。
5倍光学ズーム。「iPhone 16 Pro」と「iPhone16 Pro Max」
「iPhone 16 Pro」の両モデルには、現在iPhone 15 Pro Maxのみに搭載されている5倍光学ズームが搭載される見込みだそうです。
MaxではないProにも、5倍光学ズームが搭載されると噂されていますね。
ソリッドステートボタン
Appleは、Proモデルにソリッドステート・ボリューム、電源、ミュートボタンを導入するかもしれないということです。
Appleは当初、iPhone 15 Proモデルの物理ボタンを置き換えることを望んでいたが、”未解決の技術的な問題 ”のために取りやめました。
「iPhone16 Pro」モデルでは、ソリッドステートボタンが搭載されるのかもしれません。
マイクロレンズ技術
iPhone 16のOLEDディスプレイパネルには、より明るいマイクロレンズテクノロジーと、より電力効率の高い素材セットが採用されるかもしれないということです。
ディスプレイも改善されるのかもしれません。
「iPhone16」にアクションボタン
iPhone 15 Proモデルにはアクションボタンが搭載されており、2024年にはアクションボタンがiPhone 16の標準モデルにも拡大される可能性があるそうです。
「iPhone16」にA17チップ
「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」にはA17チップが採用されると予想されているが、噂によると、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに搭載されているA17 Proチップではないようだ。
A18チップという名前になるという話もありますが、どうなるのでしょうね。
AI機能
iOS 18では、大規模な言語モデルによるSiriの新機能が期待されているが、デバイス上のAI機能はiPhone 16モデルだけのものにとどまる可能性があるようです。
スタックド・バッテリー・テクノロジー
噂によると、「iPhone 16 Pro」モデルはスタックド・バッテリー・テクノロジーを採用し、大容量化と長寿命化を実現するようです。
バッテリー容量が増えて、バッテリー持ちが改善し、寿命が伸びるのかもしれません。
「iPhone16 Ultra」が登場?
Appleは、iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxと併売されるハイエンドのiPhone 16「Ultra」を発表する可能性があります。
このデバイスは、さらなるカメラの改良、より大きなディスプレイ、そしておそらくポートレスデザインを特徴とする可能性があるとのこと。
「iPhone16 Ultra」が発売されるのでしょうか。Mチップのラインナップの名前から考えると、ないことはないのかなと思いますがどうなるか。
ということで、2023年11月時点での「iPhone16」シリーズの噂はこんな感じです。ディスプレイが大きくなったり、ソリッドステートボタンがProモデルに搭載されるなど、意外と改善はあるのかもしれません。
まだ発売は先のことなので、「iPhone16」シリーズの今後の情報が気になるところです。