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「iPhone16」全モデルA18チップ?「iPhone16 Pro」40W有線充電、20W MagSafe充電に?


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2024年のiPhone「iPhone16」シリーズ。

その「iPhone16」は全モデル、A18チップ以上になるという話が出てきました。

また、「iPhone16 Pro/Pro Max」は40W有線充電で、20W MagSafe充電に対応という話も。

「iPhone16」全モデルA18チップ?「iPhone16 Pro」40W有線充電、20W MagSafe充電に?

iPhone15 Plus
iPhone15 Plus

MacRumors

「iPhone16」全モデルA18チップ?「iPhone16 Pro/Pro Max」はA18 Pro?

Nicolás Alvarez氏が発見したコードから、Appleが今年2024年に4機種の「iPhone 16」を発売する計画があることが確認されています。

  • iPhone17,1
  • iPhone17,2
  • iPhone17,3
  • iPhone17,4
  • iPhone17,5

これらのコードです。

「iPhone 15」シリーズでは、A16 Bionicチップを搭載したiPhone 15が「iPhone15,4」、A17 Proチップを搭載したiPhone 15 Proが「iPhone16,1」となっています。

これらから「iPhone 16」の4モデルすべてが新しいA18チップを採用すると予想されるが、アップルは標準モデルとProモデルを区別し、チップにA18とA18 Proという別の名前をつける可能性もあるということです。

アップルは、「iPhone 16」にはGPUコアの数が少ない(ビン化または無効化された)A18チップを使い、「iPhone 16 Pro/Pro Max」にはより優れたGPUを搭載したチップを採用することができるとしています。

ということで、iPhone15シリーズでは、iPhone15がA16で、iPhone15 ProがA17 Proでしたが、iPhone16シリーズではA18チップ以上が搭載される可能性があるようです。

Appleは、AI機能、Apple Intelligenceを搭載する予定なので、「iPhone16」シリーズで、より高性能なチップを載せるのかもしれませんね。

「iPhone16 Pro/Pro Max」は40W有線充電で、20W MagSafe充電に対応?

IT之家によると、「iPhone16 Pro・Pro Max」の有線充電は40Wに、MagSafeワイヤレス充電は20Wに高速化するという投稿がWeiboにあったということです。

ちなみに「iPhone15 Pro/Pro Max」の有線充電は27Wほど、MagSafeワイヤレス充電は15Wなので、充電速度が高速化されるということのようです。

iPhoneは、あまり充電速度が速いとは言えません。高速化されるなら嬉しいところです。

また、「iPhone16 Pro/Pro Max」は、バッテリー容量が増えると噂されています。

「iPhone16」、バッテリー容量増加、寿命が長く?「iPhone16 Pro」のディスプレイはSDR輝度が最大20%明るく?

そうなると、充電時間が速くなるほうが良いですよね。こちら、期待したいですね。

やはり「iPhone16 Pro」にも、光学5倍ズームが搭載

また、Digitimesによると、

「業界筋によると、Appleは次期iPhoneシリーズでペリスコープレンズの使用を拡大する予定で、台湾のレンズモジュールメーカーであるLargan PrecisionとGenius Electronic Optical(GSEO)が主要サプライヤーになると予想されています。

Larganは、昨年発売されたプレミアムiPhone 15 Pro Maxにペリスコープレンズを供給しました。今年は、次期iPhoneのラインナップにペリスコープレンズが搭載されるモデルが増えます。GSEOは、今年のiPhoneの新たなサプライヤーとして参加する見込みです。」

としています。

Appleは次期iPhoneシリーズでペリスコープレンズの使用を拡大する予定とのことです。

2024年は、次期iPhoneのラインナップにペリスコープレンズが搭載されるモデルが増えるとしています。

ということで、やはり「iPhone16 Pro」にも、光学5倍ズームが搭載されるようです。


テトラプリズムカメラは、2025年と2027年にアップグレード

そんなテトラプリズムカメラは、アナリストのミンチー・クオ氏によると、2025年に発売される「iPhone 17」のハイエンドモデルは、望遠カメラのイメージセンサーが「iPhone 16 Pro」シリーズの1/3.1インチ12MP CISから1/2.6インチ48MP CISに仕様変更され、アップグレードされたテトラプリズムカメラを搭載するということです。

「iPhone 17 Pro Max」のみがアップグレードされたテトラプリズムカメラを搭載するかどうかは、現在のところ不明だそうです。

また、2027年に発売の「iPhone19」では、テトラプリズムカメラが「iPhone17」や「iPhone18」よりもさらに大幅に改良され、さらに優れた光学ズームが可能になるとしています。

「iPhone16 Pro」のモックと比較

また、Majin Bu氏が、「iPhone16 Pro」のモックとiPhone15 Proの比較写真を投稿しています。

見た目は、あまり大きな変化はなさそうですが、やはりキャプチャボタンがあるというのがわかりますね。

こちらはサイズの比較です。

「iPhone16 Pro Max」が、やはり大きいですね。

「iPhone16」シリーズ、Appleの発注数が増加。過去最高水準?

そして、経済日報によると、Appleは過去1か月で在庫を2倍に増やし、新しい在庫は9500万台以上に達し、過去最高に並んだということです。

Appleは、販売台数に自信を持っているようです、。

主な理由として、AppleのAI、Apple Intelligenceで買い替え需要が刺激されることが大きいとしています。

果たして、「iPhone16」シリーズがどこまで売れるのか、気になります。

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