「iPhone16」、バッテリー容量増加、寿命が長く?「iPhone16 Pro」のディスプレイはSDR輝度が最大20%明るく?
2024年のAppleのiPhone「iPhone16」。
その「iPhone16」シリーズは、バッテリー容量増加、寿命が長くなるのかもしれません。
また、「iPhone16 Pro」のディスプレイはSDR輝度が最大20%明るくなるという話も。
「iPhone16」、バッテリー容量増加、寿命が長く?「iPhone16 Pro」のディスプレイはSDR輝度が最大20%明るく?
「iPhone16」、バッテリー容量増加、寿命が長く?
cnBetaによると、「iPhone 16」シリーズのバッテリーのケースはアルミプラスチックフィルムからステンレススチールに変更され、材料は中国のサプライヤーから提供されるとのこと。
レーザー溶接プロセスを使用し、主にサイクル数を増やすためにバッテリーの耐用年数を延ばすことができるということです。
また、iPhone 16のバッテリー容量は3561mAh、iPhone 16 Plusは4006mAh、iPhone 16 Proは3,355mAh、iPhone 16 Pro Maxは4676mAhとのこと。
ちなみに、iPhone15のバッテリー容量は3349mAh、iPhone 15 Plusは4383mAh、iPhone 15 Proは3,274mAh、iPhone 15 Pro Maxのバッテリー容量は4422mAhということです。
Plus以外は、バッテリー容量が増えるという噂です。
「iPhone16 Pro」ではSDR輝度が最大20%明るいディスプレイ
また、WeiboユーザーのInstant Digitalによると、「iPhone16 Pro」ではSDR輝度が最大20%明るいディスプレイを搭載するということです。
「iPhone16 Pro」のSDR輝度は最大1,200ニトになるそうです。
「iPhone15 Pro」のSDR輝度は最大1,000ニトで、20%ほど明るくなるようです。
「iOS 18」では「ボイスメモ」と「メモ」の両アプリに音声文字起こし機能が搭載
そして、Apple Insiderによると、「iOS 18」では「ボイスメモ」と「メモ」の両アプリに音声文字起こし機能が搭載されるそうです。
さらに、「メモ」アプリはAIによる音声録音の要約機能も利用可能になるようです。
「iPadOS 18」と「macOS 15」にも搭載されるそうです。
AIを利用した機能として、アピールするようです。
Apple、クラウドでのAI機能を提供。M2 Ultraを使用
Appleが、クラウドでのAI機能を、今年2024年に提供すると、Bloombergが伝えています。
サーバーチップは、「Mac Pro」や「Mac Studio」向けとして昨年発表された「M2ウルトラ」となる見通しだそうです。
Appleは「M4」チップをベースとした将来バージョンが搭載される可能性があるようです。