「iPhone16シリーズ」基本設計が完了。Ultraは4眼カメラ搭載?発表日は9月10日?
2024年のAppleのiPhone「iPhone16」シリーズ。
その「iPhone16シリーズ」基本設計が完了したようです。
また、ハイエンドモデルには4眼カメラ搭載という噂も。
「iPhone16シリーズ」基本設計が完了。Ultraは4眼カメラ搭載?発表日は9月10日?
「iPhone16シリーズ」基本設計が完了
経済日報によると、iPhone16シリーズの基本設計はまもなく完了する見込みだそうです。
そして、次に最短で12月に試作ラインが整備され、2024年3月か4月にはデバッグ用プロトタイプが製造されるとのことです。
4眼カメラ搭載?
また、ハイエンドモデルは、4眼カメラを搭載する可能性があるとしています。
ただし、まだ2024年のiPhoneに搭載されるかどうかは不透明だということです。
OLEDパネルがアップグレード
iPhone 16のOLEDパネルが大幅にアップグレードされるようです。
サムスンのサムスンディスプレイは、OLED画面を作成するために使用される一連のコンポーネントで構成されるM14と呼ばれる新しいタイプのOLED材料グループを開発しているとのこと。
より省エネ画面を作成し、iPhone 16がより省電力を可能にするだろうとのことです。
「iPhone16」の発表日は、9月10日?価格は値上げ?
また、Pocket Lintによると、過去のパターンから9月10日(火)に「iPhone16」シリーズが発表されるだろうとのこと。
そして、価格は、iPhone 16はiPhone 15 Plusの現在の価格である899ドルからとなるかもしれないということです。
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxも大画面化するという噂もあり、値上げの正当な理由にできそうだとのこと。
デザイン
デザイン、見た目は、これまでのデザインを踏襲するだろうということです。
また、キャプチャーボタンが搭載されるだろうとしています。名称から、カメラ関連のボタンではないかとのこと。
ソリッドステートボタンは、「iPhone16 Pro」モデルのみに搭載されると、Bloombergのマーク・ガーマン氏が伝えているそうです。
ディスプレイ
iPhone16、iPhone16 Plusのディスプレイサイズは現行モデルと同じで、リフレッシュレートも60Hzのままだろうとのこと。
しかし、マイクロレンズテクノロジーの導入される可能性があるということです。これによって、消費電力を増やすことなく輝度を上げることができるそうです。
チップ、メモリ
iPhone16、iPhone16 Plusは、A18が搭載され、RAM容量は8GBに増加する可能性があるとのこと。
モデムは、Snapdragon X70 5Gモデムを採用するということです。
過熱問題を解決するために、グラフェンベースのサーマルシステムが採用されるそうです。
カメラ
「iPhone 16」は、現在の対角線上のレイアウトに代わり、iPhone 12で最後に見られた縦型デュアルカメラのレイアウトに戻るということです。