「iPhone17」「iPhone 17 Air」は120HzのProMotionディスプレイ?「iPhone17 Pro」A19 Proチップ/12GB RAM?
Appleの2025年のiPhone「iPhone17」シリーズ。
「iPhone17」「iPhone 17 Air」は120HzのProMotionディスプレイを搭載という噂が出てきています。
また、「iPhone17 Pro」はA19 Proチップで12GB RAMという噂も。
「iPhone17」「iPhone 17 Air」は120HzのProMotionディスプレイ?
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Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏が、「iPhone 17」と「iPhone 17 Air」と呼ばれるスリムモデルにはProMotionが搭載されると伝えているということです。
最大120Hzのリフレッシュレートに対応するのかもしれません。
iPhone 13 Proモデルは10Hzまで、iPhone 14 ProからiPhone 16 Proまでのモデルは1Hzまで下げることができます。
iPhone 17とiPhone 17 Airが10Hzに下げられるのか、1Hzに下げられるのかは不明ということです。
というのはありますが、ようやくiPhone17で標準モデルでも、120Hzに対応するのかもしれません。期待したいところです。
「iPhone 17 Air」は、シングル48MPリアカメラ、8GBのRAM
アナリストのジェフ・プー氏は、スリムなiPhone 17モデルには6.6インチのディスプレイが搭載され、A18 Proチップに使用されているのと同じTSMCの3nmプロセスで製造されたA19チップが搭載されるとしています。
アルミニウムフレーム、Face ID、単一の48メガピクセルのリアカメラ、24メガピクセルのフロントカメラ、およびAppleIntelligence用の8GBのRAMを搭載しているとのこと。
このデバイスはPlusモデルに代わるミドルレンジのiPhoneになるということです。
「iPhone17 Pro」A19 Proチップ/12GB RAM?
また、MacRumorsによると、アナリストのジェフ・プー氏が、「iPhone17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の両方に48メガピクセルの望遠リアカメラと24メガピクセルのフロントカメラが搭載されると伝えているとしています。
iPhone 16 Proでは望遠カメラとフロントカメラの両方が1,200万画素で撮影されるようになっています。
そして、「iPhone 17 Pro」モデルには、iPhone 16 Proモデルの8GBから増量されて、12GBのRAMが搭載するとしています。
「iPhone 17 Pro Max」は「大幅に縮小されたDynamic Island」を搭載
さらに、「iPhone 17 Pro Max」は、Face IDシステムに小型の「メタレンズ」を採用した結果、「大幅に縮小されたDynamic Island」を搭載するそうです。
Dynamic Islandが2022年にiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxでデビューして以来、初めてのサイズ縮小となります。
チップセットは、A18 Proチップに使用されたのと同じTSMCの3nmプロセスで製造されたA19 Proチップが搭載されると予想しているそうです。