「iPhone17 Pro/Pro Max」背面カメラ、フラッシュとLiDARの位置変更?「iPhone17 Air」の厚さは6.25mm、価格は?
Appleの2025年のiPhone、iPhone17シリーズ。
その「iPhone17 Pro」の背面カメラ、フラッシュとLiDARの搭載位置が変更されるという噂が出てきています。
また、「iPhone17 Air」の厚さや価格の噂も。
「iPhone17 Pro」背面カメラ、フラッシュとLiDARの搭載位置変更?「iPhone17 Air」の厚さ6.25mm、価格は?
「iPhone17 Pro」背面カメラ、フラッシュとLiDARの搭載位置変更?
リーカーのMajin Bu氏が、Xに投稿しています。
Based on what I’ve been told, it seems that on the current prototypes of the iPhone 17 Pro, the camera module maintains the same arrangement of cameras. However, what seems to change are the size, the placement of the flash, and that of the Lidar sensor. pic.twitter.com/jYvWanNGhk
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) January 3, 2025
「私が聞いたところによると、iPhone 17 Proの現在のプロトタイプでは、カメラモジュールは同じ配置を維持しているようだ。しかし、変更されるのは、サイズ、フラッシュの配置、Lidarセンサーの配置のようだ。」
ということで、背面カメラの配置は変わらないようです。
一方で、サイズや、フラッシュの配置、Lidarセンサーの配置が変わるようです。
画像のような感じになるようですね。
「iPhone17 Air」の厚さ6.25mm、価格は?
MacRumorsによると、韓国のSisa Journalが、「iPhone 17 Air」に関する情報を報じているということで、Appleは、「iPhone 17 Air」の厚さを6.25ミリにすることを目指しているそうです。
仮に、6.25ミリになったとすると、このデバイスはこれまでで最も薄いiPhoneになり、iPhone 6の6.9ミリより薄くなるということです。
iPhone 16 や iPhone 16 Plus よりも約 20%、iPhone 16 Pro や iPhone 16 Pro Max よりも約25%薄くなるとのこと。
また、「iPhone 17 Air」の価格は、米国で899ドル(約14.1万円)から始まるiPhone 16 Plusの価格とほぼ同じになるとのことです。
「iPhone 17 Air」は、約6.6インチのディスプレイを搭載するということです。
アナリストのミンチー・クオ氏は、このデバイスには標準のA19チップ、Dynamic Island、単一の背面カメラ、およびAppleが設計した5Gモデムが搭載されることを期待していると述べました。
そして、AppleIntelligenceサポート用の8GBのRAMが搭載される予定です。
また、Samsungは今年、大幅に薄いスマートフォンをリリースすることも計画しており、「iPhone 17 Air」と同様に「Galaxy S25 Slim」は6ミリ台半ばの厚さになるということです。