M4 Mac mini(2024)を購入。シルバー。開封写真と簡単な感想レビュー。ベンチマーク Geekbench。SSDの速度など
M4チップ搭載のMac mini(M4、2024)を購入しました。
Mac mini(M1 2020)からの買い替えのために購入しました。
ということで、M4 Mac mini(2024)の開封写真と簡単な感想レビュー、ベンチマークなどを書いておきます。
- 1. M4 Mac mini(2024)を購入。開封写真と簡単な感想レビュー。ベンチマーク
- 2. M4 Mac mini(2024)のパッケージ
- 3. M4 Mac mini(2024)同梱物
- 4. M4 Mac mini(2024)本体
- 5. M4 Mac mini(2024)のサイズ。重さ
- 6. M4 Mac mini(2024)のポート類など
- 7. Mac mini(2024)電源ボタンは押しにくい?
- 8. M4 Mac mini(2024)。ベンチマーク。SSDの速度
- 9. Mac mini(2024)の価格
- 10. M4 Mac mini(2024)のファーストインプレッション。感想
- 11. Mac mini(2024)のスペック
M4 Mac mini(2024)を購入。開封写真と簡単な感想レビュー。ベンチマーク
M4 Mac mini(2024)のパッケージ
M4 Mac mini(2024)のパッケージ、外箱です。
こんな感じになっています。
側面に、Mac miniと書かれていますね。
開封するとM4 Mac mini(2024)
開封すると、M4 Mac mini(2024)が入っています。
こんな感じです。
カラーは、シルバーです。シルバーのみですが。
M4 Mac mini(2024)同梱物
M4 Mac mini(2024)の同梱物は、M4 Mac mini(2024)本体と電源ケーブル、簡単な説明書となっています。
シンプルな構成ですね。
ディスプレイやキーボード、マウスなどは自分で別途用意する必要があります。
M4 Mac mini(2024)本体
M4 Mac mini(2024)本体です。
コンパクトなのですが、これだと伝わらないかもしれません。
M4 Mac mini(2024)のサイズ。重さ
Mac mini(2024)のサイズは、高さ:5.0cm 幅:12.7cm 奥行き:12.7cmです。
iPhone16 Proと比べるとこんな感じです。
コンパクトです。
重さは655gほどということで、軽いですね。持ち運びも、本体だけなら楽にできますね。
キーボードやマウス、ディスプレイが他に必要ではありますが。
M4 Mac mini(2024)のポート類など
Mac mini(2024)の前面には、USB 3に対応した2つのUSB-Cポートとハイインピーダンスヘッドフォンに対応したオーディオジャックがあります。
背面には、M4搭載Mac miniではThunderbolt 4ポートを3つあります。
TVやHDMIディスプレイを簡単に接続するためのHDMIポートもあります。
ギガビットEthernetを搭載しています。
USB-C、Thunderbolt 4ポートなので、USB-Aはアダプタなどが必要ですね。
ポートの数は5つなので、それなりにありますが、USB-Cハブがあると良いかもしれません。
Mac mini(2024)電源ボタンは押しにくい?
Mac mini(2024)の電源ボタンは、下面にあります。
電源ボタンが押しにくいかというと、そうでもないかなと思います。押しやすくはないですが。
重くないので、少し持ち上げて押すこともできますし。
スリープにすれば良いという話もありますが、バッテリーがないので、しばらく使わないのであれば、オフにはしたいところですね。
M4 Mac mini(2024)。ベンチマーク。SSDの速度
M4チップのベンチマークなどです。
Geekbench6
M4 Mac mini(2024)。Geekbench 6。CPUです。
シングルコアが3786、マルチコアが14539です。
やはりスコアが高いですね。
M4 Mac mini(2024)。Geekbench 6。GPUです。
OpenCLスコアは、37852です。こちらも高めのスコアです。
SSDの速度
M4 Mac mini(2024)。SSDの速度は、READが2880MB/s、WRITEが2913MB/sです。
SSDも速いです。
M4 Mac mini(2024)の動作速度は?
M4 Mac mini(2024)の動作速度ですが、やはり速いですね。
体感でも速く感じます。
これがいつまで続くのかというところはありますが、現時点では速いです。
Mac mini(2024)の価格
Mac mini(2024)の価格は、94,800円からです。
M4 メモリ16GB 256GBストレージ:94,800円(税込)
M4 メモリ16GB 512GBストレージ:124,800円(税込)
M4 メモリ24GB 512GBストレージ:154,800円(税込)
M4 Pro メモリ24GB 512GBストレージ:218,800円(税込)
私は、M4 メモリ16GB 512GBストレージ:124,800円(税込)を購入しました。
メモリとストレージはもう少し多くても良いかと思いますが、ストレージは外付けSSDで対応する予定です。
メモリは、M1 Mac miniで、16GBで特に問題を感じなかったので、16GBにしました。
M4 Mac mini(2024)のファーストインプレッション。感想
M4 Mac mini(2024)のファーストインプレッション、感想レビューですが、まず、なんといっても、小さい、コンパクトですね。
それでいて、速いというのは、すごいなと。
M4チップが速いというのがありますね。
個人的には、アプリの起動がもう少し速いと良いと思っていたので、ここが改善されているのを感じられて良かったです。
しばらく使っていきたいと思っています。
Mac mini(2024)のスペック
新型Mac mini(2024)の主な仕様、スペックは以下のようになっています。
チップ | M4チップ | M4 Proチップ | ||
メモリ | 16GB | 16GB | 24GB | 24GB |
ストレージ | 256GB | 512GB | 512GB | 512GB |
ディスプレイのサポート | 最大3台のディスプレイを同時サポート:
最大3台のディスプレイ:Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ2台と、Thunderbolt経由で最大5K解像度、60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K解像度、60Hzのディスプレイ1台 USB-C経由でDisplayPort 1.4出力に標準対応 |
最大3台のディスプレイを同時サポート:
最大3台のディスプレイ:ThunderboltまたはHDMI経由で最大6K解像度、60Hzのディスプレイ3台 USB-C経由でDisplayPort 2.1出力に標準対応 最大8K解像度、60Hzのディスプレイまたは4K解像度、240Hzのディスプレイ1台に対応(M4、M4 Pro) |
||
ビデオ再生 | HEVC、H.264、AV1、ProResなどのフォーマットに対応 HDR(ドルビービジョン、HDR10+/HDR10、HLG) |
|||
オーディオ再生 | AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 | |||
オーディオ | 内蔵スピーカー ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート |
|||
接続と拡張性(前面) | USB 3に対応するUSB-Cポート(最大10Gb/s) x 2 3.5mmヘッドフォンジャック |
|||
接続と拡張性(背面) | ギガビットEthernetポート(10Gb Ethernetに変更可能) HDMIポート3つのThunderbolt 4(USB-C)ポートで以下に 対応:Thunderbolt 4(最大40Gb/s) USB 4(最大40GB/s) DisplayPort |
ギガビットEthernetポート(10Gb Ethernetに変更可能) HDMIポート3つのThunderbolt 5(USB-C)ポートで以下に 対応:Thunderbolt 5(最大120Gb/s) USB 4(最大40GB/s) DisplayPort |
||
通信機能 | Wi-Fi 6E(802.11ax) Bluetooth 5.3 10/100/1000BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ) オプション:10Gb Ethernetに変更可能(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応するNbase-T Ethernet、RJ‑45コネクタ使用) |
|||
サイズ | 高さ:5.0cm 幅:12.7cm 奥行き:12.7cm |
|||
重量 | 0.67kg | 0.73kg | ||
カラー | シルバー |