新型「MacBook Air」2021はカラフルになり、M2チップ搭載?
2021年の新型「MacBook Air」は、iMac 24インチと同じようにカラフルになるのかもしれません。
また、M2チップ搭載するのかも。
新型「MacBook Air」はカラフルになり、M2チップ搭載?
新型「MacBook Air」はカラフルに?
リーカーのJon Prosser氏が、YouTubeチャンネルで伝えています。
Prosser氏によると、次期MacBook Airらしき本体カラーがブルーのMacBookのプロトタイプが存在しているということです。
iMac 24インチに続いて「MacBook Air」でもマルチカラーも採用されるようで、カラフルになるのかもしれません。
iMacがマルチカラーになるという情報を提供したのと同じ情報源から寄せられた情報というで、最近、ブルーのカラーリングの「MacBook」の試作品を見たと述べているとのこと。
M2チップが搭載?2021年後半に発売される?
そして、その新型「MacBook Air」には「M2」チップが搭載され、今年後半に発売される予定ということです。
M2チップで、2021年後半に発売されるのでしょうか。
ちなみに、2020年のMacBook Airは、11月に発売されています。
M2チップの量産を今月5月から開始で、7月から出荷と、Nikkei Asiaが報道していました。
Nikkei Asiaによれば、M2チップの製造には3カ月かかることから、出荷は7月になるということでした。
MacBook Pro 14インチ、16インチは?
MacBook Airに、M2チップが搭載されるということになると、気になるのは、新型「MacBook Pro」 14インチ、16インチでしょうか。
新型「MacBook Pro」 14インチ、16インチにも、M2チップが搭載されると噂されています。
そうなると、新型「MacBook Air」、新型「MacBook Pro」 14インチ、16インチともに、CPUはM2チップということになり、ほとんど変わらないことになるのかもしれません。
現行のMacBook Airのように、GPUのみ変わるということになるのかどうか。
新型「MacBook Pro」は拡張性が改善されるという話もあります。
HDMIポートやSDカードスロットを搭載し、MagSafeコネクタ、ヘッドホンジャックが搭載されるという話もあります。
MacBookシリーズは、iPhoneのようにチップは同じで、拡張性で違ってくるというようになるのかもしれません。