OPPOが日本市場に参入。第一弾のスマホは「R11s」。スペック、価格は?
中国のOPPOが日本市場に参入するそうです。第一弾のスマホは「R11s」とのこと。
いよいよOPPOも日本で、スマホを発売するということです。
OPPOが日本市場に参入。第一弾のスマホは「R11s」
中国でシェア1位になったOPPOが、日本のスマホに参入するということです。
R11sのスペックは?
まだ、発売されるR11sの日本でのスペックや価格は、発表されていません。
が、モデルは発表されているようです。R11sを投入ということですね。価格などは、2018年1月31日に改めて発表するようです。
グローバルモデルのスペックなどは以下のような感じです。
OS ColorOS 3.2, based on Android 7.1
GPU Adreno 512
RAM:4GB
Storage 64GB
Battery:3205mAh
CPU:Qualcomm SDM660
ディスプレイ:有機EL6.1インチディスプレイ
解像度:FHD+(2160 by 1080 pixels)
リアカメラ:20メガピクセル,16メガピクセル
フロントカメラ:20メガピクセル
ApertureRear: f/1.7
Front: f/2.0
となっています。
R11sの中国での価格
R11sの中国での価格は、レッドが3199元(約5万4700円)、ブラックとゴールドがそれぞれ2999元(約5万1300円)とのことです。
日本でもこのぐらいの価格になるのでしょうか。
6.1インチの有機ELディスプレイ
6.1インチの有機ELディスプレイです。18:9の縦長です。
有機ELということですね。
有機ELディスプレイで、この価格というのが、お手頃な感じですね。
R11sは、デュアルレンズカメラ
R11sは、デュアルレンズカメラを搭載しています。
いわゆるボケのある写真も撮影することができるということです。
OPPOのR11sは、セルフィー、自撮りに特徴。「AI自撮り」対応
また、R11sは、セルフィー、自撮りに特徴があって、AI自撮りというものに対応しているということですね。
AIが肌を加工し顔を整えるなどして、最適な自撮り補正を実現するそうです。
自撮りをたくさんする人には、OPPOのR11sは良さそうなスマホですね。