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OPPO Reno11 A、1週間使ってのレビュー。カメラ、動画撮影。バッテリーが意外と持つ。6.7インチで軽くて薄いのが良い


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OPPO Reno11 Aを購入して、1週間ほど使いました。

ということで、OPPO Reno11 Aを1週間ほど使っての感想やレビューなどについて書いておきます。

OPPO Reno11 Aのカメラ、バッテリー持ちなどについてです。

ミドルレンジスマホとして、なかなか満足感が高いです。

OPPO Reno11 A。レビュー感想。1日ほど使って。ベンチマーク。カメラ・写真。6.7インチで軽い。バッテリー持ちは?コーラルパープル

OPPO Reno11 A購入。感想レビュー。コーラルパープル。開封写真。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱など

OPPO Reno11 A、1週間使っての感想レビュー。カメラ、動画撮影。バッテリーが意外と持つ。6.7インチで軽くて薄いのが良い

OPPO Reno11 A、コーラルパープル
OPPO Reno11 A、コーラルパープル

カラーは、コーラルパープル。選んで良かった

まず、カラーは、コーラルパープルを選びました。

光沢のある背面になっています。ただ、手の脂、指紋などは目立たないです。

パープル系のカラーが好きな方は気にいるのではないかと思います。

私は、コーラルパープルを選んで良かったです。

ちなみに、ダークグリーンではなく、コーラルパープルを選んだ理由は、ダークグリーンはマットな質感で滑りやすそうかなと思ったからです。

OPPO Reno11 Aは、6.7インチで薄くて軽い

OPPO Reno11 Aは、6.7インチの有機ELディスプレイです。大きめですよね。

OPPO Reno11 A、ディスプレイ
OPPO Reno11 A、ディスプレイ

ベゼルもそこまで太くありません。フィルムが貼られた状態でこのような感じです。

フィルムは、そこまで傷がつきやすい感じではないですが、保護力が高いということはなさそうです。

OPPO Reno11 Aはディスプレイが6.7インチで大きいですが、薄くて軽いです。

OPPO Reno11 Aの重さ、重量
OPPO Reno11 Aの重さ、重量

178グラムということで、6.7インチのスマホとしては軽いでしょう。

そして、厚さ約7.6mmと、薄いです。

このサイズで、この軽さ、薄さは、なかなかないスマホだと思います。

薄くて軽いので、長時間持っても、比較的手が疲れにくいです。大型のディスプレイで、これは魅力だと思います。

ここが、まずは満足感高く使えるポイントになっています。

OPPO Reno11 A、意外とバッテリーも持つ

そして、OPPO Reno11 Aのバッテリー持ちですが、意外と持ちます。

容量が5000mAhということですが、夜に90%ぐらいまで充電して、朝に88%ぐらいです。

使わないとなかなか減らないです。

そして、結構使っても、1日で60%ほどです。

OPPO Reno11 A、バッテリーも意外と持つのが良いですね。

ここまで持つとは思っていなかったですが、使ってみて、バッテリー持ちの良さも感じます。

また、充電速度も、67W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ/55W PPSということで、速いほうです。ここも良いです。

「AI消しゴム」が使えるように

また、7月のアップデートで、「AI消しゴム」が使えるようになりました。

AIカメラ
AIカメラ

AI消しゴム

「スマートラッソ」と「塗りつぶす」が使えます。

これが

こんな感じに消せます。

人なども消せますね。

このようなことは、Googleフォトアプリでもできますが、OPPO Reno11 Aでは、「AI消しゴム」でも可能になりました。

ちなみに、消した際の結果というのでしょうか見た感じは、Googleもこちらも、そこまで変わらない感じでした。

人は、OPPO Reno11 Aの「AI消しゴム」のほうが、いい感じに溶け込むような感じで消せるように思います。

OPPO Reno11 Aのカメラは、広角がなかなか良い

OPPO Reno11 Aのカメラ
OPPO Reno11 Aの背面カメラ

OPPO Reno11 Aは、トリプルカメラです。

OPPO Reno11 Aのカメラですが、広角カメラがなかなかいい感じです。

広角カメラは、約6,400万画素で、F値1.7だからでしょうか、明るく撮れます。

室内なので、肉眼だともう少し暗いですが、明るめに撮れますね。

OPPO Reno11 A、2倍ズーム
OPPO Reno11 A、2倍ズーム

こちらは2倍ズームです。2倍ズームまでなら、そこまでボヤけないのも良いですね。これぐらいなら良いですよね。

スマホで見ると、さらに良い感じに見えます。

OPPO Reno11 A、10倍ズーム
OPPO Reno11 A、10倍ズーム

ちなみに、最大10倍ズームです。

さすがに10倍ズームはぼやける感じになってしまうので、撮れるだけ良いかというところかと思います。

動画撮影。4K撮影も可能

カメラですが、動画撮影は、4K 30fps撮影も可能です。ただ、手ぶれ補正は効かないのかも。

OPPO Reno11 A、動画撮影
OPPO Reno11 A、動画撮影

手ぶれ補正時は、1080p 60fpsになるようです。手ぶれ補正が効くのは良いです。ただ、ズームはできないです。

1080pで30fps、60fpsなどでも撮影可能ですが、手ブレ補正はないようです。

ズームを使わないなら、1080p 60fpsの手ぶれ補正で撮影するのが良いかなと思います。

広角カメラで動画を撮影するぶんには、明るく撮れて、なかなか良い感じです。

動画は、いろいろと制限がある感じもあるので、もう少しと思うところもありますが、ミドルレンジとしては悪くはないかなというところです。

ベンチマークのスコアは高くない

OPPO Reno11 Aのベンチマークのスコアは高くありません。

Antutu

OPPO Reno11 A、Antutu
OPPO Reno11 A、Antutuのベンチマークスコア

Antutuのベンチマークスコアは、約60万です。

Redmi Note 13 Pro 5G(Snapdragon 7s Gen 2)が、59万ほど
moto g64 5G(Dimensity 7025)が、48万ほど

ということなので、ミドルレンジのスマホと考えれば、悪くはないと思います。

Geekbench 6

OPPO Reno11 A、Geekbench 6のスコア
OPPO Reno11 A、Geekbench 6のスコア

OPPO Reno11 A、Geekbench 6のスコアは、シングルコアが892、マルチコアが2320です。

高いとは言えないスコアとなっています。

動作速度は、気になるところもあるが

また、実際の動作速度は、気になるところもあるというか、速くはないです。

サクサク動くという感じではありませんが、速度がそこまで気にならないのであれば、ウェブなどを見るには問題ないと思います。

ホーム画面に戻る時などに、ワンテンポあるときなどがあります。(サードパーティ製のホームランチャーで顕著)

速さを求めるなら、もう少し速いチップセットのスマホを選ぶと良さそうです。

OPPO Reno11 Aは、ミドルレンジスマホとして、コスパ高め

OPPO Reno11 Aの価格は、SIMフリー版が48,800円です。販路によって、価格は異なります。

これらのスペック、性能などであれば、この価格ならコスパが高いと言えると思います。

OPPO楽天市場店かYモバイルがお得ですね。

OPPO 楽天市場店

ワイモバイル

R 楽天モバイル

IIJmio

OPPO Reno11 A、1週間使っての感想レビュー。コスパ高め

OPPO Reno11 A、コーラルパープル
OPPO Reno11 A、コーラルパープル

OPPO Reno11 Aですが、

6.7インチと大画面で
軽くて
薄い
バッテリーも意外と持つ

ということで、満足感高いです。

カメラも、広角カメラはなかなか良いですし。

それでいて、5万円以下なので、ミドルレンジスマホとして悪くないですね。

私は、動作が速いほうが良いので、これで、あとはチップセットがもう少し良かったらと感じますが、そうなると価格は高くなってしまいますね。

こういう感じで、ハイエンドスマホが欲しいというのはありますが。

ということで、OPPO Reno11 Aを1週間ほど使いましたが、ミドルレンジスマホとして、コスパも高く、満足感も高めです。

ハイエンドほどのスマホは必要ないけれど、大画面で軽くて薄いミドルレンジスマホが欲しい方は、OPPO Reno11 A、良いと思います。

OPPO Reno11 Aのいまいちなところ

・イヤホンジャックがない
・スピーカーがモノラル

こういったところは、いまいちなところだろうと思います。

気になる人は気になると思うので、別のスマホを選びたいですね。


OPPO Reno11 Aのスペック、仕様まとめ

OPPO Reno11 A、発表。価格、発売日は?スペックなどまとめ

OPPO Reno11 A
OS ColorOS 14 (based on Android ™ 14)
チップセット MediaTek Dimensity 7050
ディスプレイ 約6.7インチ
有機EL
Full HD+
最大 120Hz 可変(120Hz/90Hz/60Hz)
最大輝度:900nits
HDR対応
メモリ 8GB RAM(※最大16GB相当まで拡張可能)
ストレージ 128GB
外部メモリ microSDXC(最大2TB)
背面カメラ [広角]約6,400万画素(F値1.7)
[超広角]約800万画素(F値2.2 / 画角112°)
[マクロ]約200万画素(F値2.4)
フロントカメラ 約3,200万画素(F値2.4)
認証 ディスプレイ指紋認証
顔認証
おサイフケータイ 対応
ネットワーク 5G : n1/n3/n28/n41/n77/n78
4G FDDLTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42
3G WCDMA : Band 1/2/4/5/8/19 2G
GSM : 850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション対応
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth ver5.2
バッテリー 公称値:5000mAh/19.55Wh
定格値: 4880mAh/19.09Wh
67W SUPERVOOCTMフラッシュチャージ/55W PPS
カラー コーラルパープル | ダークグリーン
サイズ 約162mm×約75mm×約7.6mm
重量 約177g
防水防塵 IPX5の防水とIP6Xの防塵
価格 48,800円
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2024年7月6日レビュー感想,OPPO