「Pixel 7/7 Pro」第2世代Tensorチップ、Samsung製モデムを搭載?
2022年のGoogleのPixel、「Pixel 7/7 Pro」。
その「Pixel 7/7 Pro」の噂が出てきています。
「Pixel 7/7 Pro」第2世代Tensorチップ、Samsung製モデムを搭載?
「Pixel 7/7 Pro」
9to5Googleは、Pixel 7と7 Proについて、デバイスのコードネーム、使用されるTensorチップ、Samsung製モデムなど、最初の具体的な詳細を明らかにしたということです。
プロセッサ、モデム
第2世代のTensorは、Tensor GS201は、「Cloudripper」というコードネームということです。
GS201は、型番「g5300b」モデムを搭載するということで、これは未発表のSamsung製Exynos Modem 5300だそうです。
「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」のコードネームには、それぞれ「Cheetah(チーター)」「Panther(パンサー)」など、猫に由来する名前があるということです。
猫に関連するコードネームを、「Pixel 7/7 Pro」では利用しているということです。
「Pixel 7」のカメラ、ディスプレイ下内蔵カメラ
また、以前お伝えしたように、Googleは、カメラISPの設計と検証のフルタイムの人材を探しているということです。
Pixel7のカメラの改善を考えているようですね。
また、ディスプレイ下の埋め込み型のフロントカメラを搭載する可能性もあるようです。
Pixel6では、デザインが変わって、売上も良いという話がありますね。
「Pixel 7/7 Pro」も、プロセッサやカメラなどが改善されると、また話題になるのかもしれません。期待したいですね。