ソフトバンクが、月額料無料の「トクするサポート+」を2020年3月中旬以降に開始
ソフトバンクは12月25日、「トクするサポート+」を2020年3月中旬以降に開始すると発表しています。
「半額サポート+」から「トクするサポート」に名称変更したプログラムから、プログラム利用料が撤廃されています。
ソフトバンク、「半額サポート+」を発表。機種代金の支払いが最大で半額不要に
ソフトバンク、月額料無料の「トクするサポート+」を2020年3月中旬以降に開始
プログラム利用料が不要になった
「トクするサポート+」は、48回払いで対象機種を購入し、25カ月目以降に旧機種をソフトバンクが回収して査定が完了すれば、残債の支払いが不要になるプログラムです。
2019年9月に「半額サポート+」として導入され、総務省や消費者庁の指導に対応して10月に「トクするサポート」に名称変更したプログラムでは月額390円のプログラム利用料が必要でしたが、「トクするサポート+」では不要となっています。
対象は「トクするサポート+」開始後の発売機種
「トクするサポート+」の対象機種は、同プログラムが提供開始となる2020年3月中旬以降に発売される指定商品となっています。
「トクするサポート+」提供開始までに発売された機種は、現行の「トクするサポート」の対象となるとのこと。
指定商品ということで、すべてのスマホなどではないようですね。
機種変更しない場合はポイントなどで還元
また、「トクするサポート+」では、機種変更時の残債免除に加えて、機種変更しなくても旧機種をポイントなどで還元する選択肢を提供する、とのこと。
機種変しない場合は、ポイントなどをもらえるようですね。