Xiaomi 13T Pro。1週間使っての感想レビュー。6.7インチとして良い感じ。アルパインブルー。カメラ。ベンチマーク。重さ・サイズ。
Xiaomi 13T Proを購入して1週間ほど使いました。カラーは、アルパインブルーです。
1週間ほど使ったので、Xiaomi 13T Proの簡単な感想レビューを書いておきます。
Xiaomi 13T Pro。実機レビュー。開封写真。簡単な感想。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱は?
Xiaomi 13T Pro。1日使っての感想レビュー。カメラ・写真。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱
Xiaomi 13T Pro。1週間使っての感想レビュー。6.7インチとして良い感じ。アルパインブルー。カメラ。ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱
Xiaomi 13T Proのベンチマーク、動作速度
Xiaomi 13T Proのベンチマークと動作速度についてです。
ベンチマークは、Antutuで140万ほどです。なかなか高スコアです。GPUも、52万ほどで高めです。
これだけあれば、2023年のスマホとしては十分だと思います。
ウェブやSNSをやるには、申し分ないです。動作もサクサク動きます。X(Twitter)アプリで、スクロールで引っかかるということもないですね。
また、モンハンNowをプレーしましたが、良い感じで動きます。
快適に操作ができます。
Xiaomi 13T Proのディスプレイ。リフレッシュレートは、144Hz。2,600nitピーク輝度
Xiaomi 13T Proのディスプレイは、6.67インチです。
また、リフレッシュレートは可変式で、最大144Hzです。ぬるぬる動くので、使っていて気持ち良いです。
そして、輝度は、2,600nitピーク輝度ということで、明るいです。外でも、比較的見やすくなっています。
CrystalRes AMOLED DotDisplayということで、きれいですね。
Xiaomi 13T Pro、ベゼルも太くない感じで、ディスプレイも良い感じだと思います。
動作もサクサクで、ディスプレイも良い感じなので、使っていて快適です。
サードパーティ製のホームランチャアプリでは、ジェスチャーは使えない
ただ、Xiaomiは、サードパーティ製のホームランチャアプリでは、ジェスチャーは使えないので、3ボタンになります。
また、アプリによっては、設定を変えないと使えないなどあります。
こういうところは、わかっていないと、なかなか使いにくいというか、工夫が必要なところです。独自性が高いというか。
こういうことがわかっていて使うのであれば良いですね。
重さ、サイズ。質感など
フィルムがついた状態で、重さは204グラムということです。6.7インチのスマホとしては重すぎるということはないですね。
サイズは、背面から側面にかけて丸みがあるからか持ちやすいです。
またアルパインブルーは、レザーのような質感で質感も良いです。
Xiaomi 13T Proは、6.7インチとしては持ちやすく、動作も快適なので、普段使いに良いと感じています。
6.7インチスマホとして、選択肢の一つになると思います。
カメラ。写真。動画撮影など
カメラは、明るく撮れますね。
また、手ブレ補正も光学式手ブレ補正で、なかなか強力です。
動画撮影も、スーパー手ブレ補正/Proがあるからか、比較的手ブレに強いと思いました。
ただ、光学ズームではないので、ズームはもう一歩というところはあります。
とはいえ、最大20倍ズームでも、そこまでボケない感じではあります。
ナイトモードも、比較的明るく撮れますね。ライカ慣習ではないのですが、なかなか良いです。
Xiaomi 13T Proのカメラは、全体として、明るく撮りたい方には、ありだと思いました。
発熱は?
ベンチマークを回しても、37度ほどでした。1週間ほど使用しましたが、発熱はあまり感じないです。
季節が冬というのもあると思いますが、気温が高くなければ、発熱は気にしなくても良いのではないかと思いました。
ほとんど熱いと感じる場面はありませんでした。
Xiaomi 13T Pro、バッテリー持ちは?充電速度
Xiaomi 13T Proのバッテリー容量は、5000mAhです。
バッテリー持ちは、普通という感じでした。夜に90%ほどまで充電して、午前中で74%ほどでしょうか。
バッテリー持ちは悪くない感じです。ゲームを長時間プレーするなどだとどうかはわからないですが。
バッテリー持ちは普通なのですが、120W充電に対応しています。いわゆる神ジューデンです。
19分で100%まで充電できるということで、充電速度は速いです。短時間で充電できるので、結構使っても、すぐ充電できるという安心感はありますね。
バッテリーの充電速度の速さは、Xiaomi 13T Proの良いところの一つですね。
Xiaomi 13T Proの価格。
Xiaomi 13T ProのXiaomiでの価格は、109,800円(税込)です。
ソフトバンクでの価格は、114,480円です。新トクするサポートで22,008円です。
ソフトバンクなどで、これらの性能・スペックなら、価格も、そこまで高くないと思います。
Xiaomi 13T Pro。1週間使っての感想レビュー。6.7インチとして良い感じ
6.7インチサイズのスマホとして、なかなか良いと思いました。
Xiaomiのスマホとしてのクセがわかっていれば、いい感じで使えるように感じました。
動作も速いですし、ディスプレイのリフレッシュレートも144Hzでヌルヌル動くので、普段使う大きめのスマホとして使っていこうかと考えています。
重さも200グラムほどで、6.7インチとしては重すぎない重さですし。
このサイズ感のスマホとして、なかなか良い感じだと感じました。
Xiaomi 13T/13T Proの主な仕様、スペックなど
Xiaomi 13T/13T Proの主な仕様、スペックなどは、以下の通りです。
Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 13T | |
OS | MIUI 14 | MIUI 14 |
チップセット | Dimensity 9200+ | Dimensity 8200-Ultra |
メモリ | 12GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ(CrystalRes AMOLED DotDisplay) リフレッシュレート 144Hz 20:9, 2712 x 1220, 446 ppi 2,600nitピーク輝度 |
約6.7インチ有機EL(AMOLED) リフレッシュレート 144Hz 20:9, 2712 x 1220, 446 ppi |
カメラ | 約5,000万画素メインカメラ 約5,000万画素望遠カメラ 約1,200万画素超広角カメラ |
約5,000万画素メインカメラ 約5,000万画素望遠カメラ 約1,200万画素超広角カメラ |
フロントカメラ | 約2,000万画素フロントカメラ | 約2,000万画素フロントカメラ |
バッテリー | 5000mAh(120W充電対応) | 5000mAh(67W充電対応) |
Wi-Fi | 2.4GHz: IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz: IEEE802.11a/n/ac/ax 6GHz: IEEE802.11ax |
2.4GHz: IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz: IEEE802.11a/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver5.4 | Ver5.4 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
サイズ | アルパインブルー:約76 ✕ 162 ✕ 8.6mm ブラック/メドウグリーン:約76 ✕ 162 ✕ 8.5mm |
約76 × 162 × 8.7mm |
防水防塵 | IPX8(防水)・IP6X(防塵) | IPX8(防水)・IP6X(防塵) |
重さ | アルパインブルー:約200g メドウグリーン/ブラック:約206g |
約197g |
カラー | アルパインブルー、メドウグリーン、ブラック | アルパインブルー、メドウグリーン、ブラック |
価格 | 109,800円(税込) | 74,800円(税込) |