Xiaomi 14 Ultra購入。実機レビュー。ホワイト。開封写真。簡単な感想。ベンチマーク。重さ・サイズ。Photography Kitなど
XiaomiのXiaomi 14 Ultraを購入しました。発売日は、2024年5月16日(木)です。
カラーは、ホワイトです。
ということで、Xiaomi 14 Ultraを開封して、開封写真とともに、簡単な感想レビューなどを書いておきます。
Xiaomi 14 Ultraのベンチマークや重さ・サイズ、Photography Kitなどです。
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Xiaomi 14 Ultra購入。実機レビュー。ホワイト。開封写真。簡単な感想。ベンチマーク。重さ・サイズ。Photography Kitなど
Xiaomi 14 Ultraのパッケージ、外箱
![Xiaomi 14 Ultraのパッケージ、外箱](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4658.jpg)
Xiaomi 14 Ultraのパッケージ、外箱です。
黒い箱で、シンプルですね。
同梱物
![同梱物](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4661.jpg)
同梱物は、Xiaomi 14 Ultraの本体とケース、SIMピン、USB-Cケーブル、90W充電アダプタです。
充電アダプタが入っていますね。
Xiaomi 14 Ultra、ホワイト
![Xiaomi 14 Ultraのホワイト](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4662.jpg)
カラーは、ホワイトを選びました。他にはブラックがあります。
ホワイト、なかなか良い感じです。質感は、レザー調ですね。
Photography Kitがブラックだと思うので、ホワイトにしてみました。手の指紋や脂なども目立ちにくいかなと。ケースをつけても。
Xiaomi 14 Ultraのディスプレイ
![Xiaomi 14 Ultraのディスプレイ](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4666.jpg)
Xiaomi 14 Ultraのディスプレイです。やはり綺麗ですね。
6.73インチ LTPO AMOLED、解像度:3200 x 1440です。
120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
輝度は、最大3000ニトということで、明るいディスプレイになっています。
フィルムが貼られているようですが、結構フィルムは傷はつきやすいです。すぐにフィルムに傷がついてしまいました。
Xiaomi 14 Ultraの重さ、サイズ
![Xiaomi 14 Ultraの重さ、重量](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4665.jpg)
Xiaomi 14 Ultraの重さ、重量は、223グラムです。軽くはないですね。
サイズは、161.4 x 75.3 x 9.2 mmです。6.7インチのスマホとして、高さや幅はそこまで大きくは感じません。
また、背面が丸みがあるので、持ちにくさもあまりないですね。
ただ、カメラ部分は、結構出っ張っています。
Xiaomi 14 Ultraのカメラ。4眼カメラ。1インチカメラ搭載
![Xiaomi 14 Ultra、4眼カメラ](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4669.jpg)
Xiaomi 14 Ultraのカメラは、4眼カメラです。LEICAとの共同開発ということです。
メインが1インチのカメラを搭載しています。
やはりXiaomi 14 Ultraは、カメラが強いスマホですよね。ここが大きな特徴だと思います。
ただ、まだそこまで使えていないので、今後使っていきたいと思います。
テレマクロがなかなか良い感じで、物撮りに使えるかもと考えたりしています。
Photography Kitも
![Xiaomi 14 Ultra、Photography Kitのパッケージ](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4659.jpg)
Xiaomi 14 Ultra、Photography Kitのパッケージです。こちらもシンプルな感じです。
開封すると
![Photography Kit](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4672.jpg)
Photography Kitは、こんな感じです。ストラップもありますね。
Photography Kitを、Xiaomi 14 Ultraにつけると
![Photography KitをXiaomi 14 Ultraにつける](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4673.jpg)
Photography KitをXiaomi 14 Ultraにつけると、このようになります。カメラのような見た目に近づきますね。
バッテリーも入っているので、バッテリー持ちも少し改善します。
シャッターはもちろんですが、ズームや明るさを調整できます。また動画の撮影も可能になるので、このあたりは便利ですね。
![Photography KitをXiaomi 14 Ultraにつけての重さ](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4675.jpg)
重さは318グラムということで、スマホとしてはかなり重いです。
カメラとして考えると、そこまで重くはないかなと。
またバッテリーやシャッターの部分をつけた状態で、スマホとして使うのは可能ですが、重いので外したほうが良い感じです。
Xiaomi 14 Ultraのベンチマーク、動作速度は?
Xiaomi 14 Ultraのベンチマークは、以下のとおりです。
Antutu
![Xiaomi 14 Ultra、Antutuのベンチマーク](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/xiaomi-14-ultra-antutu.jpg)
Xiaomi 14 Ultra、Antutuのベンチマークです。
199万弱です。GPUが82万ほどです。
Snapdragon 8 Gne3としては、標準的なスコアでしょうか。高いスコアになっています。
Geekbench
![Xiaomi 14 Ultra、Geekbench6のスコア](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/xiaomi-14-ultra-geekbench6.jpg)
Xiaomi 14 Ultra、Geekbench6のスコアです。
シングルコアが2199、マルチコアが6743です。
Xiaomi 14 Ultraの動作速度は快適
Snapdragon 8 Gne3ということで、やはり速いですね。
サクサク、キビキビ動きます。快適です。良いです。このあたりは、さすがハイエンド、フラッグシップというところでしょう。
発熱は?
Xiaomi 14 Ultra、ベンチマークを回すと結構熱くなりました。CPUが47度ぐらいで、周りが結構熱いです。
放熱しているということだと思いますが、夏は、負荷をかけると熱くなりそうな気がします。
Xiaomi 14 Ultraのバッテリー持ちは?充電速度は速い
バッテリーは、結構減る感じです。もう少しテストしたいところですが、これが今後ですね。
ただ、充電速度は、有線で90W、ワイヤレスで80Wに対応しており、速度は速いです。
そういう意味では、家など電源がある場所では、あまり不安はないかもしれません。
Xiaomi 14 Ultraの価格
Xiaomi 14 Ultraの価格は、メモリ16GB、ストレージ512GBで、199,900円です。
さすがに安くないですが、Photography Kit(2.2万円)がついてきて、この価格は高すぎるということはないかと。
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Xiaomi 14 Ultra:実機の簡単な感想レビュー。ファーストインプレッション
![Xiaomi 14 Ultra](https://www.sumahodata.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_4663.jpg)
Xiaomi 14 Ultraを開封して、少し使ってみました。
やはりカメラが強いというのがXiaomi 14 Ultraだと感じます。
また、Snapdragon 8 Gne3で、動作も速くキビキビ動き、快適です。そして、質感も高いです。ホワイトを選んで良かったと感じています。
Xiaomi 14 Ultraの個人的な良いところ
・Snapdragon 8 Gen3で動作がサクサク
・メモリも多いの動作に余裕がある
・1インチカメラ
・明るいディスプレイ
・質感も高い
・バッテリーの充電速度が速い
ファーストインプレッションですが、Xiaomi 14 Ultraのこういったところが良いと感じました。
動作も速く、ディスプレイも明るいです。そして質感も高いと感じます。
バッテリーの充電速度も速いです。
そして、カメラですね。まだあまり試せていないので、もっと使いたいところですが、さすが良い感じです。1インチのカメラが良いですね。
Xiaomi 14 Ultraのイマイチなところ
・重量が重い
・少し分厚い
カメラはもちろんですが、全体として良い感じではあります。質感も良い感じです。
ただ、重さがさすがに重いかなと。もっと重いスマホもあると思いますが、Photography Kitをつけるとなおさら重さを感じます。
また、少し分厚いですね。
というところはありますが、さすがXiaomiのフラッグシップ、Xiaomi 14 Ultra、カメラも動作速度も、そして質感なども満足感が高いです。
Xiaomi 14 Ultraの主なスペック、仕様
Xiaomi 14 Ultraの主なスペック、仕様は、以下の通りです。
Xiaomi 14 Ultra | |
---|---|
OS | Android 14, HyperOS |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
ディスプレイ | 6.73インチ LTPO AMOLED 解像度:3200 x 1440 リフレッシュレート:最大120Hz 最大輝度3000ニト |
背面カメラ | 50MP(メイン、LYT-900センサー) 50MP(ペリスコープ、5倍光学ズーム) 50MP(テレフォト、3.2倍光学ズーム) 50MP(超広角) |
フロントカメラ | 32MP(広角) |
バッテリー | 5300mAh 90W有線充電対応・80Wワイヤレス充電対応 |
サイズ | 161.4 x 75.3 x 9.2 mm |
重さ | 219.8g |
防水防塵 | IP68 |
カラー | ブラック、ホワイト |