Xperia 1 VI、3日使っての感想レビュー。カメラ・写真。バッテリー持ちは?ディスプレイ。ベンチマーク。発熱は?サイズ、重さなど
ソニーのXperia 1 VI、ドコモ(SO-51E)を購入しました。
Xperia 1 VI、ドコモ(SO-51E)。購入。感想レビュー。プラチナシルバー。開封写真。カメラ、ベンチマーク。重さ・サイズ。発熱など
購入して、3日ほど使いました。
ということで、Xperia 1 VIを3日ほど使っての感想、レビューを書いておきたいと思います。
Xperia 1 VIのカメラ、バッテリー持ち、ディスプレイ、ベンチマーク、サイズ、重さ、発熱などです。
d
ドコモオンラインショップ
au
auオンラインショップ
=
Softbankオンラインショップ
Xperia 1 VI、3日使っての感想レビュー。カメラ・写真。バッテリー持ちは?ディスプレイ。ベンチマーク。発熱は?サイズ、重さなど
Xperia 1 VIのカラーは、プラチナシルバー。ドコモ版
Xperia 1 VI、ドコモ版を購入しました。ドコモロゴがなくなり、すっきりしています。
カラーは、プラチナシルバーです。
SIMフリーモデルは、スカーレットがあるのですが、発売日が少し遅いので、ドコモ版でプラチナシルバーです。
次のXperiaでは同時に発売して欲しいものです。
Sony純正ケースカバー。ガラスフィルムはSpigen
ケースは、ソニーの純正ケースカバー、Style Cover with Stand for Xperia 1 VIです。いつもの感じで良いです。側面は開いていますが。
今回、ストラップホールがありますね。
ソニー純正 国内正規品 ケース カバー Xperia 1 VI SO-51E SOG13 XQ-EC44 専用 プラチナグレー XQZ-CBEC/HJPCX
ガラスフィルムは、Spigenです。
フロントカメラも保護してくれるタイプです。
比較的、手の指紋や脂などもつきにくく、良い感じです。
Spigen Xperia 1 VI ガラスフィルム ガイド枠付き 2枚入 Xperia1VI 対応 フィルム 指紋認証対応 インカメ保...
Xperia 1 VIのカメラ、写真。
Xperia 1 VIのカメラは、トリプルカメラです。
また、カメラアプリが一つになりましたが、Androidスマホに慣れている人には不便は感じないかもしれません。
一方で、これまでの、Photography Proなどが良かった人には、慣れが少し必要かも。ただ、Proモードもあるので、慣れることができると思いますが。
2倍ズームが、光学2倍相当になり、改善を感じます。
こちらは、3.5倍。
こちらは7倍ズームです。光学ズームで良いと思います。
光学7倍は、2024年のスマホでは他にはないのではないかと思うので、ここは良いですね。
7倍以上(21倍ほどまで)は、そこまでではないので、あまり期待しないほうが良いですね。
また、部屋などでの撮影は暗めだと思います。
カメラ・夜景
「夜景モード」というものは、タブとしてはないです。暗いと、提唱度撮影が自動でオンになって、オフにすることも可能です。
こちらは、オフです。
こちらが、低照度撮影がオンです。
結構明るく撮れますし、細部もボケていないので、悪くないと思います。
Xperia 1 VIのバッテリー持ちは?
Xperia 1 VIのバッテリー持ちは、改善されています。改善を感じました。ここは個人的には嬉しいところです。
夜に90%ぐらいまで充電して、朝に86%ぐらいでしょうか。
使っていないとあまり減らないですね。
使っても、ディスプレイをあまり明るくしなければ、かなり持つ感じです。
ディスプレイの明るさを自動調整にしていると、夜は、明るすぎる感じです。そして、明るさを自動調整にしておくと、バッテリー持ちは普通かなと。
Xperia 1 VIのディスプレイ。明るくなった
Xperia 1 VIのディスプレイは、明るくなっています。
繰り返しになりますが、自動調整だと夜などは明るすぎる感じもあります。バッテリーも減るので、ここは自動調整オフでも、夜は良いかもしれません。
輝度が約1.5倍になっているということで、明るいです。
また、サンライトビジョンで、直射日光下で視認性がアップしているそうで、確かに、外でも見やすいです。
解像度はFHD+です。4Kを見たいという人にはちょっと残念かもしれません。私は、そこまで4Kを見る機会はないので、そこまでではないですが。
また、縦横の比率が、19.5:9になっています。横幅が大きくなった感じがしますが、これは、そこまででもないというか、悪くはないかもしれません。
ただ、細長いサイズが良い方には残念かも。私は、そこまでではないかなと感じました。持ちにくいという感じはしませんでした。
Xperia 1 VIのベンチマーク、動作速度
Antutuのベンチマークスコアは、150万ほどです。
Snapdragon 8 Gen3としては、控えめなスコアだと思います。ただ、GPUが60万弱あるので、低すぎるということはないかなと。
もっと高スコアなほうが良いという人には、別のスマホかなと思います。
ただ、実際の動作速度というか、ウェブやSNSなどを見るぶんには、十分すぎるほど速いです。快適です。
Xperia 1 VIの発熱は?
Xperia 1 VIの発熱ですが、ベンチマークを回しても、そこまで熱さは感じません。41°Cほどです。
ベイパーチャンバーで放熱している感じはありますが、熱いというほどではないですね。
バッテリーを充電しているときに少し温かくなるので、暑い場所では充電しないほうが、バッテリーを傷めにくい、寿命は減りにくいのではと思います。
Xperia 1 VIの重さ、サイズなど
Xperia 1 VIの重さは192gということで、6.5インチとしては、重くはないと思います。
ガラスフィルムを貼って、203グラムほどです。
最近の大型のスマホとしては、軽いほうですよね。もっと軽いに越したことはないのですが。
サイズは、約74mm×約162mm×約8.2mmということで、これまでのXperia 1シリーズよりも、横幅が大きく感じます。
それでも、ハイエンドのスマホとしては、まだ横幅が大きくないので、許容範囲というか、持ちにくいということはありません。
ただ、細長いボディが好み、コンパクトさはやはり以前のほうがあるので、好みがわかれるところだとも思います。
スピーカーは、やはり良い
また、Xperia 1 VIのスピーカーですが、フルステージステレオスピーカーで、音圧の向上を図っているそうです。
やはり良いですね。
スマホのスピーカーとしては、他とは違うというのを感じます。
まあ、Bluetoothスピーカーなどを使ったほうが、もっと全然良いわけですが、スマホのスピーカーとしては、すごいと思います。
顔認証はないのは、やはり不便
Xperia 1 VIに顔認証はありません。これが不便ですね。
今はまだ良いのですが、冬は外出時に手袋をするので、指紋認証が使えません。
また、他のスマホを使っていると、やはり指紋認証は、ちょっと面倒な感じがします。
次のXperiaでは、顔認証をつけて欲しいです。結構、前から言っていますが。
Xperia 1 VIの価格は
ドコモの価格:209,440円。いつでもカエドキプログラム+で実質160,600円。6,982円×23回。
auの価格:214,800円。スマホトクするプログラムで実質112,800円。初回4,912円、4,904円x22回
ソフトバンクの価格:210,960円。新トクするサポート(プレミアム)で実質67,500円+早トクオプション利用料12,100円。1~12回5,625円/月
d
ドコモオンラインショップ
au
auオンラインショップ
=
Softbankオンラインショップ
SIMフリーモデルは、
Xperia 1 VI 12GB/256GB:189,200円(税込)。ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット
Xperia 1 VI 12GB/512GB:204,600円(税込)。ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット
Xperia 1 VI 16GB/512GB:218,900円(税込)。ブラック、カーキグリーン。
もう少し安ければと思うところですね。
Xperia 1 VI、ドコモ(SO-51E)。3日ほど使っての感想レビュー
Xperia 1 VI、ドコモ(SO-51E)を、3日ほど使いました。
改善を感じるところもあり、それらは良いと思います。
ただ、もう一歩かなと感じるところもあります。
Xperia 1 VI、ドコモ(SO-51E) の改善を感じたところ
Xperia 1 VIの改善を感じたところは、以下のようなところです。
・カメラの2倍相当ズーム
・カメラの7倍ズーム
・ディスプレイの明るさ
・バッテリー持ち
これらは、確実に改善されていますね。
こういったところは良いと思いました。
Xperia 1 VIの良いと感じているところ
・背面の質感
また、背面の質感も他にはなく、手の脂や指紋などがほとんどつかないので、ここは継続していって欲しいです。
Xperia 1 VI、ドコモ(SO-51E) のいまいちなところ
Xperia 1 VIのいまいちなところは、以下のようなところです。
・顔認証がない
・部屋などでは、カメラが暗め
これらは、いまいちかなと。
顔認証は繰り返しになりますが、ここは不便です。
また、カメラも、部屋など蛍光灯の下などでは少し暗めかもしれません。明るいところでは良い感じに撮れますが。
好みなどがわかれそうなところ
好みなどがわかれそうなところは、ディスプレイ周りやサイズでしょうか。
ディスプレイは、4Kではなくなって、FHD+です。また、21:9ではなく19.5:9です。
これによって、サイズが横幅が大きくなりました。
このあたりは、好みなどがわかれるところだと思います。
私は、そこまで気にならない感じでした。
Xperia 1 VIの良いところを使っていきたい
ということで、バッテリー持ちの改善や光学7倍ズーム、ディスプレイが明るくなど、改善を感じました。
こういったところなどが改善されているところなどを感じるので、そういった良いところを使っていきたいなと感じています。
Xperia 1 VIのスペック、仕様まとめ
Xperia 1 Ⅵ | |
OS | Android 14 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen3 |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機EL Full HD+ リフレッシュレート1~120Hz可変 HDR対応 |
メモリ | 12GB/16GB(SIMフリーモデル) |
ストレージ | 256GB/512GB |
外部メモリ | microSDXC(最大1.5TB) |
背面カメラ | 16mm(超広角) 有効画素数約1200万画素/F値2.2 24mm(広角) 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)*/F値1.9 *48MP高画素撮影モード時は記録画素数約4800万画素 48mm(広角)* 有効画素数約1200万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 *光学2倍相当 85-170mm(望遠) 有効画素数約1200万画素/F値2.3-3.5 ZEISS T*コーティング |
フロントカメラ | 有効画素数約1200万画素/F値2.0 |
スピーカー | フルエンクロージャー構造 |
イヤホンジャック | 3.5mmオーディオジャック |
認証 | 指紋認証 |
ネットワーク | SIMフリーモデル 4G:Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66 5G : n1, n3, n5, n28, n41, n77, n78, n79* |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | ver5.4 |
バッテリー | 5000mAh いたわり充電 ワイヤレス充電 |
カラー | カラーはブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン |
サイズ | 約74mm×約162mm×約8.2mm |
重量 | 約192g |
防水防塵 | IPX5/IPX8。IP6X |
価格 | SIMフリーモデルは、12GB/256GBが19万円前後 |